DBEER`S DAY

新橋 チエゴヤ

▲望年会＠新橋　チエゴヤ。久しぶりという事なのか、ワイワイガヤガヤと元気で楽しい雰囲気のせいなのか、頼んだものはどれも美味しい。

料理番組で紹介されたという↓のチジミ、そして何とか鍋（失念）はコクがあって、さっぱり味のマッコリと良く合う。

食べて飲んでも良心的なお値段。知っている韓国料理店の中でも安い方じゃないだろうかと思う。この日も忘年会なのか、大人数の予約で一杯だったし、何組かは断られている姿も見られた。

予約は当然した方が無難でしょう。その際、『2時間で入れ替えです』と言われるんだけれど、今まで2時間で断られたためしが無い（笑）。

以前、『限界』と評した事もある韓国料理。チエゴヤもそれほど美味しいと感じた事はなかったんだけど、期待半分で訪れた今日は結構コクがあってなかなか侮れないなぁと再認識。

仲間とワイワイやるには最適のお店でしょう。

久しぶりにかっこいいデザイン

▲友達が持っていたmotorolaの携帯（音有り）がとにかく滅茶苦茶かっこいい！携帯でかっこいと思ったのはpureminiⅡ以来の事。

MOTORAZR・・・

画素数が少ないのが残念なんだけれども、デジカメ持ち歩けば良いかなぁと思ってしまう位かっこいい。こういうものを見てしまうと、僕の持っている携帯は古い訳ではないのに、可哀想に見えてくるから不思議。

機種変更しようかなぁと真剣に悩む位クールです。

▲こういう終わり方ってねぇー。DVDで見たから救われた様なもの、映画館で見ていたら凹んでいたろうな。

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共有がキーワード

▲梅田望夫さんのサイトで、米National Anthemの事が書かれていた。僕が今までで一番良いなと思ったのはスーパーボールでWhitney Houstonが歌ったもの。同じように早速Youtubeで検索してみると・・・

あった！

日本人ですから、本来は日本National Anthemを探すべきなんだろうけれど、なかなか難しいですよね。どなたか良いものをご存知でしたら教えてください。

▲梅田さんも書いている通り、こうした動きをふと思うと、確かに今までのTVの見方が大きく変わったと思う。思い出になっていた番組も今ではちょっと検索すると見られる様になってきている。

これまでの受け身一方の視聴とは全く違う経験である。

ティムオライリーが提唱したWEB2.0。巷ではその定義は明確にはなっていないけれど、あちら側、つまり『個』が結果的に創りだした市場という見方が多い様だ。

つまり、今まで発信する事しかしてこなかった（できなかった？）TV番組も、ネットの島宇宙の中におかれてしまえば、誰もが番組を見られる、つまり2.0化したというより、されてしまうという事なのかと。

この世界のキーワードの一つ『共有化』は止められない。

これからの時代どういうサービスが立ち上がるんでしょうね。

▲最近サスペンスものを見るとこの手の映画が多い。キーワードを一つ言ってしまうと、ネタバレになってしまうのであまり書けないけれど、関連映画の中では良く出来ている内容だと思う。

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市川 寿司政

▲店内が良く見えなかったので周りの評価を聞いてから行ってみようと思っていて、最近になってようやく「美味しいよ」という声が耳に入るようになってきたお店、市川　寿司政に行ってみた。

駅前再開発により引越しってきてから2年半になるという。以前は真間寿司があった場所で、僕が小学生の頃、初めてお寿司を食べた場所でもある。

初めて食べたねぎトロが美味しくて、でも自分で声を出して注文するのが恥ずかしくてなんて思い出のあるお店。

と、真間寿司の話ではないので、話を元に戻して寿司政。

店内はこじんまりしていているけれど清潔感のある良い雰囲気。出されたものも全て美味しい。値段もお徳感があって、地元でお寿司が食べたいという時に良い。

広いお店では無いので事前に電話で確認するのが良いです。

▲ようやく話題作、MI3を見た。あまり面白くないという声も聞いていたので、心構えも十分。主役イーサンの人柄に注力して見たり、アクションよりも組織内の腐敗などを注視するようにしたんだけれど、それを差し引いても楽しめるものではなかった。

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▲そしてもう一本。前作同様、内容云々よりもロバート・デニーロのシリアスな面とコミカルな面が見られるのが楽しい。まぁコメディだもんね。

お約束的になってきている切羽詰った場面で、涙を流すシーンも健在。ビリークリスタルとの掛け合いも良いし、釣りバカを彷彿させる。ずっと続けてもらいたいシリーズ。

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銀メダル獲得！

▲日本ではあまり馴染み無い競技でドーハで行われているアジア競技大会の競技種目の一つ、『水球』。

その水球日本代表として活躍し、銀メダルを獲得した飲み友達。

水中の格闘技と言われる水球は、水中で常に足を動かし、殴る蹴るは当たり前と怪我が耐えないという。日本での人気はあまり無いみたいだけれど、ヨーロッパ、中国ではかなり人気が高いという。

Y!での検索結果も「水球」の138万件に対し、「サッカー」では5,700万件。色々と検索してみると、「リュージュ」：15万件、「カーリング」：104万件、「セパタクロー」：21万件・・・こうして見ると、ヒット件数の低いものでも結構目にするスポーツは多いのに、水球がなかなか放送されないのは何故なのか。

<<JOCより>>

銀メダルおめでとう。忘年会で色々聞かせて下さい。

▲そういや、iTMSでオーディオブックのコーナーが出来ていた事を始めて知りました。いろいろ視聴してみたけれど、満員電車に揺られる時、運転時など、または目の不自由な方々に対してその有益性を発揮してくれそう。

まだまだ高いのが難点だけれども、携帯電話でもメール自動読上げ機能がついている時代。少しずつコストも下がってくるだろう。

電子ブック、DVDブックなど書籍の形態も大きく変わりつつある中で、一消費者としてこの辺の動向は楽しみ。

もとマドンナの実力は

▲巷ではノロウイルスが猛威を奮っている。風邪をひいている子供達も多く、その子供達からうつされる親も多い様。

そんな子供に囲まれている環境に関わらず比較的風邪は引かない。で、日頃から僕が習慣として何をしているかを考えてみた。

朝晩、キューサイの青汁を飲む

毎朝ヨーグルトと杜仲茶を口にする

一日1.5ℓの水を飲む

最低でも週に1度はジムで汗を流す

このうちどれか一つだけでも続けておけば、結構調子良いもんです。

▲夜は『もと　マドンナ』で食事。敢えて”もと”という書き方をしているのは、大阪にあるお店でこの名前が商標登録されているって事と2月には名前が新たに変わる為。

お店はマドンナのある意味雑多な雰囲気が無くなり、トラットリアという感は無くなったかもしれない。しかし、マダムとしてキビキビと動いているひかるさんの笑顔が店内を明るくしてくれてホッと出来る。

大井シェフがそのまま残っているから当然と言ってしまえば当然なんだけれど、出されたメニューは当時のマドンナのもので、内容も同じものが並んでいる。マドンナでは季節やその時々に応じてお勧めのものがあったけれど、ここではどうなるのかが今後楽しみなところです。

注文した料理の味は若干変わったかもしれないなぁと思う点もある。ただ、初めて口にすると思えばやはり美味しい。ワインの品揃えがイマイチなのが課題だけれど、そうした事を差し引いても美味しく、楽しく過ごせた。

尚、店の奥に増設した子供部屋から時折、子供達が顔を覗かせるのはご愛嬌。

”トリ○○○”（＾＾）
台東区浅草1-18-4/03-5826-0678（場所はもとマドンナ）

ウェブ人間論に興味あり

▲こうして文章を書いている時に数十人の事を意識して書いている。あの人に読んでもらいたいとか、こんな事書いたら怒られるかな？等と顔を思い浮かべながら書いていると、なかなか楽しい。

もともとサイトを立ち上げた時は、①自分用DB構築②情報収集力の強化③学生時代の友人とのコミュニケーション強化が目的で、どれがどうとは言えないまでも、自分の生活が変わった事は事実。

さて

著書、｢ウェブ進化論」でWEB2.0という言葉を一般的に知らしめた梅田氏の新刊が発売される。

ウェブ人間論
	梅田 望夫 平野 啓一郎 新潮社 2006-12-14 売り上げランキング : 124 Amazonで詳しく見る by G-Tools

公式サイトには羽生名人の書評が記載されていて、なかなか興味深いものだったので引用。

個人でブログを始める人が爆発的に増えている現象について島宇宙化していくと表現されており、成程と思った。

　今までもテクノロジーの進歩が人間の生活様式を変化させることはよくあった。
　しかし、それらのほとんどは人間から見れば受け身で他の人々に影響を与えるケースはとても少なかったが、個人が情報を発信し始める行為はとても能動的で世論の形成など今までとは異なったプロセスをきっとこれからたどって行くのだろう。

また、増殖し続ける島宇宙が今後、どのような変化をとげて行くのかとても興味深い。

例えばとてもマイナーな趣味を持った人達がネット等を通じて同好会を作る（一例としては交通標識を愛好する会、たぶん、存在していないと思う）。その交通標識を愛好する会に入会するためにはすべての標識を記憶していなければならず、極めて少人数で外界との接点の全くない同好会へと進んで行くのか、中国の交通標識を愛好する会（これもたぶん無いと思うが）と連携をして万国共通の標識にしようとか、片方にしか無かった解りやすい標識を取り入れようとするなどのコラボレーションのある会へと進んで行くのか。

完全に二色に分類をするのは不可能だろうが、色々な組み合わせを繰り返している内に誰もが予想も出来なかった事が起こるのか、あるいは錬金術のようにある特定の条件をそろえなければ決して何も起こらないのか、興味は尽きない。

　両氏の対話の最後のテーマは百年先を変える新しい思想で、どちらかというと今まで置き去りにされて来た思想が改めて何か必要となっているのではないか、そんな気持ちにさせられた。また、それが学問として存在するのではなく、生活をして行く極めて現実的な世界の中でテクノロジーとも不可分の領域の中でどんな方向へと進もうとしているのか、深く考えさせられる一冊だ。

この辺の議論が尽きることは無いだろう。

個である人の暗黙知的知識が外へと発信され、つながり始める。それに対し批判的な意見が飛び交い、擁護する意見も飛び交う。嫌気から仲間同士だけのコミュニティや、さらに外へ出るコミュニティも出来るだろう。

なるほど、島宇宙とは良い表現。そして、それこそがまさしくWEB2.0なんだろう。

▲夜はお客さんの忘年会へ。150名近くの方々が集まっていらっしゃって、懐かしい方とも再会。

しかし、せっかくこれだけの人が集まっているのに途中のイベントがビンゴだけってのも少々残念。

平均年齢も若く遊びのある会社だからこその企画があっても良いだろうし、そうした一つ一つの積み重ねが仕事へとつながっていくんじゃないかと。

ちなみに1等賞はWii、2等賞はSP3。うーむ、こんな所でも人気に差がつけられていたのが可笑しかったな。

ガイアの夜明けに熱くなった

▲ie7を使いはじめている。こやつの素晴らしい点はRSS購読がついているという点。そして、この更新情報に広告を入れるRSS広告が注目を集めているという。

確かに、RSSは便利だし、僕自身今までgooのものを使っていたんだけれど、いちいち別ブラウザを立ち上げる必要が無くなったのは、なかなか良い。

電通総研のネット広告予測ではeメール広告に対して、コンテンツ連動型広告は2009年には10倍の139億へとある。

しかし、広告疲れをしている僕は、ターゲットが明確だから関連広告でレスポンスアップって図式に懐疑的。

▲今日のガイアの夜明けでは保育所が取り上げられていた。内容は待機児童の増加を解消するべく、駅前型保育施設を増やす横浜市の取り組み、子供を抱える母親の悩み、保育事業に参入する民間企業の取り組みの3点。

民間企業の新しい取り組みが紹介されるという事で、その内容に興味があったけれども、延長保育をしているだとか英会話を含む教育プログラムの実施等はそれほど目新しい事もなく、既に取り入れている事なのであまり参考にはならなかったな。

ただ、番組の中で紹介される比較的広めの施設、園庭のある施設を見ていると、もっと広い場所で開園できたらなぁという思いが強くなる。

資金規模の違う大手の様にはいかないし、税金投与できる行政とは異なるのでその辺はなかなか難しい。

となると・・・

昨日も書いたけれども、労働人口の減少による人材確保はどの企業でも大きな課題だ。そういう点では、今後もさらに事業所内保育園のニーズは高まるだろう。

うちの託児所の方針とは異なるけれども、流石に考えないわけにはいかない。

永遠のベータ版

▲web2.0事業のキーワードの一つは「永遠のベータ版」だという。

Agile(アジャイル）とは「俊敏な」「すばやい」という意味で、インターネット業界では、経営環境の変化に迅速に対応できる柔軟なインターネットサービスの効率的なシステムや開発プロセスを言う。

インターネット事業ではその事業内容はもちろん、環境変化に迅速に対応できるソフトウェアの開発も鍵だ。サービスと共にシステム開発もゴールがなく、オンラインで常に変化をし続ける。

僕はプログラマーでも何でも無いので、その辺の詳しい知識はほとんど無く、HTMLをなぁんとなく分かっているつもり程度。所がここ数年で、LAMPやらLinux、Apache、PHPやらなんやら訳の分からない様々な言葉が飛び交い始め、今ではなぁんとなく聞いた事あります程度。

全く知らないってのも悔しいし、餅は餅屋へ任せておけってのもねぇ。まぁ少しずつお勉強しようかと思っています。

▲ASCIIの”一読必冊”で「若者はなぜ3年で辞めるのか」という当時の会社で組合員だった頃に読んだなら議論になってであろう書籍の紹介があった。

若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来
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年功序列による弊害を説いている内容で、現行成果主義制度の問題や、生きがいや才能を諦め安定と豊かさを求めてしまう体制、末端は単純な仕事しかできず、残業でクタクタになっているといった事が書かれている。

結局、若者一人一人が考えて、アクションを起こすべきだと。

▲2007年問題、新卒、労働人口の減少などにより、メーカーでは昨年位からだったか大量採用が始まったと盛んにニュースで取り上げられていた。サービス業でも今年からそうした動きについての報道を多く目にした。

若手社員の積極登用、多面考課、教育、様々な課題を抱える中で人事部は色々と頭の痛い事だろう。

事業部制が一番なんだろうと思うんだけれど、それをする事による弊害は今話題の格差社会を作る事につながる事か。

そもそも平均点を上げる事を主にした教育の基に育った日本社会ではなかなか拒否反応がある事なのかもしれないが、その時はその時でまた新しい事を考えれば良い。

会社も「永遠のベータ版」だ。稲盛さん風ならアメーバ経営って事ですね。

まぁ、この辺は今度の組合OB望年会でも議論になるだろうが・・・ならないよねぇ。

来年の毎週日曜が楽しみ

▲望年会明けの土曜。重たい頭と体を引きずって出社。

おー寒っ！

コーヒーとブレスケアを繰り返し飲みつつ、スタッフ、お客さんとは距離を置きつつお話。こういうのって良くないなぁ。

夜はとても刺激的な時間！

▲これが発売されたのは2005年。これからさらに増えてくるんでしょうね。

DVDブックです。

この方の書籍は以前も読んだけれども、やはり映像として見た方が理解度も違うし、何より楽しい。

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DVDブックも良いけれどもCDブックももう少し充実させてもらいたい。ハーバードかなぁ、大学では講義のポッドキャスト配信が始まったと聞く。セミナーや講演会など、もっともっとコンテンツは外に出ても良いはず。

▲功名が辻が終わった。最終回は大阪冬、夏の陣も慌しく無理やり詰め込んだ感もあるし、メロドラマになってしまった感があったな。その後の山内家がどうなっていくのかもちょっと見てみたかったしね。

来年は風林火山。今年の1月に北大路欣也主演でもやっていた。こちらのシリーズもかなり楽しみ。

実はもう一つ。

『華麗なる一族』です。風林火山が終わって、15分後にスタートする。2時間拘束になってしいまうなぁ。