▲浅草 ひょうたんなべというお店。雷門からも近く、週末にもなると結構な人で賑わっているお店だったんだけれど、今まで行く事は無かった。
おでんを食べに入ったのに、思いのほかサイドメニューが充実していたので、まずはそちらから注文。
頼んだネギワンタン、鶏のゆず胡椒焼き、コンビーフとトマトのスクランブルエッグ、海鮮サラダはどれも量があって、素朴な味付け。美味い!という訳では無いんだけれど、スタッフも明るく、なかなか良い雰囲気もあって、楽しく美味しく飲む事が出来る。
さぁ!次はおでん!と思ったんだけれども、それだけでお腹が一杯になってしまったので、次回来店した際には頂きますとスタッフに誓い会計する事に。
ついいつものクセで100万の束を出してしまったけれども、嫌な顔ひとつする事なく、きちんと会計してくれました。(笑)
▲店を出た後は、徒歩2秒にある酒の大枡へ。カウンターの椅子が座りづらいけれども、少々の時間なら一人でも気軽に入れるお店でもあって重宝します。
お勧めの日本酒を頂いて〆。
▲5,6年前、平日の浅草で賑わっているお店は数える程しかなく、夜も7時をまわるとJRAの周辺など結構閑散としていたのに、それが今日は結構人出がある。
MAASの店長の話では、今TVで浅草特集というだけで視聴率が取れる程の人気だそうで、事実そうした活気を感じる事が出来る。
つくばエクスプレスの影響もあるのかもしれないけれど、六本木ヒルズ、丸ビル、TOKIAを初めとする商業施設に飽きているという消費者心理の影響の方が大きいんでしょうか。
コメント