▲そもそも、人には得意不得意がある。がむしゃらに不得意分野を攻略するべく頑張る事も大切だけれども、大上段から見れば得意分野を徹底的に伸ばした方が組織全体としては良いと思う。
けれども、不得意分野での話しになって、その場に自分が居て、次回も全く話に参加できないのは悔しいので、そんな時は分かりませんに徹し、不明な単語をひたすらメモ取り。
一人になってメモ取りした箇所を調べると、これまた何を言ってんだか分からなくなってしまう。深く調べるとキリが無いので、こういう時は「ザックリ」とを心がけてるしかないな。
▲上海朝市でお世話になっている方の新天地おめでとう会。もっと美味しいお店は当然あるんでしょうが、今のところ自分の中ではトータルでNO.1に輝く中華料理の名店だと思う。
最後の〆に食べた高菜炒飯が美味い。香ばしさとパラパラとしてしっかりとした米、そして深みある旨みが最高。そして、途中、お店の陳さんから92年ものだったかな?紹興酒の上澄みをご馳走になる。
初体験となる上澄みは、ちょっと酸味もあって若い感じがする。でも、これはこれで全然問題ない味なんですな。
先日の日本酒に続き、紹興酒もちょっとはまりそう。
話の中で薦められた「紅いコーリャン」という映画も見てみたい。日本兵の蛮行に辟易するところもあるらしいけれども、名作らしいです。
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