「それ仕込んでいたのに」。正確な数値は知らないのですが、焼肉好きの人の9割が言ったのではないかと思うこのセリフ。そんなセリフに代表される様に、カルビだ、ミノだロースだと皆でワイワイ言いながら食べるイメージが焼き肉にはあります。
若かりし頃は焼肉食べたいという日も数多くあったけれども、年とともに最近ではすっかり行く機会が無くなってしまっていた。
先日、後輩君の奥さんの友達が始めたという焼肉屋さんを紹介したいと後輩君から連絡があり、共通の知り合いでもある諸先輩方も一緒に4名で型骨董通りからちょっと脇に入ったお店へと行ってまいりました。
ちょっとおふざけ店名ですが、お洒落なお店です。焼くとお肉が小さくなる様なお店でないのは一目で分かります。
後輩君が細かい手配を済ませておいてくれたので、詳しい事は分からりませんが、なる程、上質のお肉が食べられます。
初めて頂く、”みすじ”、”ざぶとん”と言われる部位もしっかりと肉の旨みと良質な脂肪が広がりかなり美味しい。
〆で食べた素麺も良かった。コシの強い麺はまるで冷麺を食べているかの様です。
焼肉屋さん定番の最後の〆で食べるクッパやビビンバを食べた後の「もう動けないー」とグッタリする事もなく、程よい満腹感をもって店を後にする事が出来る。いやぁ、焼肉が久しぶりという事もあったのかもしれないけれども、再訪リストに入れたくなるお店でした。
ちなみにお店のリンク先設定の際に食べログで検索したのですが、高得点の焼肉屋さんは他にもかなりあるようです。
東京焼肉ガイドなんて見ているとおかしくなりそう。
あっ!
ミシュランの事はどうでも良い様な事を言っていたくせにかなり☆を気にしちゃってますね。
いずれにせよ、後輩君にはご馳走になりました。
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