年末は風邪の子供が多く、その一方で元気な子供。普通の会社であれば、仕事も一段落し、落ち着いてしまうのかもしれないけれど、保育園ではそうはいかない。
今日の最終営業日も普段通り、その上掃除や来年の準備も加わり、実は結構バタバタとしている。こうして書いている周りでギャー、ワー、と子供達が元気に飛び回っているのはまぁいつもの風景か・・・。
有難い事だ
今年も特に大きな事故もなく元気に子供達は育ってくれたけれども、会社の環境は決してよいものではなかった。
新しい認可保育園が立ち、他の園でも定員増に踏み切ったりと、例年であれば問合せや契約の多かった月もその数は激減した。
うちの保育園が選ばれる理由は、認可が入れないからだとか、残業対応してくれないからという理由からで、決して最初の選択肢にあがっているわけではないと思う。
しかし、コミュニケーションを持ち、家族の様な暖かくもケジメのある保育を徹底、そして認可園に負けないきめの細かいサービスを徹底すれば良い結果はおのずとついてくる。
[保育第一、営業第二]の精紳
それでも思う
会員の方々には、満足のいく保育であったろうか?サービスだったろうか?
そして、スタッフは誇りを持って、そして夢を持って仕事が出来ただろうか?
まだ実践したい事、そしてしなければならない事は山ほどある。
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