料理上手でバレェな友達に夕食に招かれ、中目黒にある彼の自宅へ。
人の事を思い、考え、何をしたら喜んでくれるかを一生懸命考えて創ってくれた時間と暖かいおもてなしが本当に嬉しい。
昔話や将来の目標など時間を過ぎるのも忘れて色々と話す事ができて、いっぱい笑って、いっぱいの元気をもらえました。
遅くまで失礼しやしたー。
▲さて、本でごじゃる
会社にお金が残らない本当の理由 | |
岡本 吏郎 フォレスト出版 2003-12-10 売り上げランキング : 29383 おすすめ平均 いったい何を経営の指標にしたらいいんだか・・・ もはや内容が旧くなっている 1章2章は大変面白く読めた、ワクワクした。それだけでも評価できる。 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
古い本だけれど、古本なら送料入れてもお手ごろ価格で大きな教えが得られる良著だと思う。
利回りで考えるという事や、経営において押さえておくべき数値など参考になる事が満載で読んでいてワクワクしてくる。
プロに任せておけば良いとい、税理士の方に任せっぱなしにもなりがちな会社のお金ですが、この手の書籍は貪欲なまでに読み込み、税理士の方にはやりずらいなぁと思わせる位の知識を得る事が大切だと思います。
高岡 壮一郎 幻冬舎 2008-02-08 売り上げランキング : 29 おすすめ平均 リスクを取ることは、富裕層への確かな一歩である この本の対象は 富裕層とインターネット Amazonで詳しく見る by G-Tools |
会員サービスなるものを見ると、入会する人の動機付けになるものは何かを考える事もあって、タイトルにもある、「なぜ入るのか?」には非常に興味あるテーマです。
「今の日本社会は富裕層のニーズを十分に充足しておらず、富裕層にとっては暮らしにくい国になっている」
こうした背景がある中で、YUCASEEには富裕層層に対し、そのニーズを満たしてくれる情報、さらには価値観を同じくする人がいるという事がその動機づけになっている。
高岡氏率いるアブラハムグループのミッションは非常に分かり易い。
「努力が可能である社会」、そして「報われる社会」を創る事にある。その結果出来上がった社会は、魅力的な国になり世界中から多く知、材、人、情報が集まる様になる。
富裕層が牽引役になる事で新たな消費や雇用が発生し、日本が大きな成長エンジンを持つ一つのポイントになる事はその通りだと思う。
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