ちょー久し振りな友達と焼き鳥 富吉。
相変わらず固くなりがちな頭をグチャグチャにしてくれるので本当に勉強になるし、かなり刺激を与えてくれる。
毎回、何かを盗んでやろうと話を聞いているんだけれど頭の回転が早いので追いつかない・・・まだまだ修行ですなぁ(^^;)。。
さて、話題になった話を自分整理も含めて。
WEB上に創りだしたいわゆる仮想世界の話に初めて触れたのは確か96,97年位だったか、NTT DATAが取り組んでいた「まちこ」プロジェクト。
企業が集まってお店をWEB上に創られた街に出店し、ゲームや音楽、EC、広告の商業サービスを提供するというものだったけれど、世はまだ光なんてネットインフラが整っているわけもなく、どうしても動作が遅くなり、なかなか斬新なコンテンツを提供する事が出来なかった。
デザインもかなり粗かったですしね。
そこで、三井物産が始めたキュリオシティといった、書店でCD-ROMを購入し、PCにインストールすると、まちこ同様に仮想空間が出てきて、必要な時にネットに接続し、商業サービスを受けられるというものだった。
どちらもWEB利用者がまだまだ少ない時期でのチャレンジ!
その後、インフラが整備されセカンドライフ、プレイステーションではPS Homeといったサービス、meet-meなど仮想空間と検索するだけでも枚挙にいとまがない。
こうしたチャレンジに対し過去の事例がどうだったかと触れるのは任せて、成功の鍵になるのは一言だとインフラって事になるんでしょう。
企業ROIのバランスも大切だけれど、利用の簡便さ、操作性、コンテンツ、お得感、こんなキーワードがクリアされ、例えば、米コグニサイン(何故、ここでコグニサインか?ってのは置いといて)などの画像認識技術を携帯電話⇒ECに連携したりするとそれなりに面白いと思う。
せっかく面白いツールなので、何かとつなげる。。
つなげる・・・・つ~ながってる~って事で、Rioちゃん関連の話も出たり、うん!いい時間。
何だかグチャグチャになりそうなので、今日はこの辺で。
あっ、ちなみに三国志は我慢できずに買ってしもた。
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