DBEER`S DAY

食い過ぎじゃねぇの

▲台風の影響もなく朝からママさん会の集まり。19名の方々にご参加頂き、男子一人（＾＾；）でやり取りさせて頂いたんだけれど、あまり話をした事が無い方、もちろんママさん同士でも同じ事があって、とても緩やかないい雰囲気の会だった。

冒頭のご挨拶ではただの楽しい集まりでは飽きてしまうので、いかにテーマを決めていくかがポイントと話させて頂いたけれども、ガチガチに決めてしまうよりも緊張しない雰囲気でまずはそれぞれのパイプを作っていただいてから考えればいいかなって思う。

運営サイドとしては今回参加していない方との疎外感を生じさせないようにしなくては。

まずはこうした小さなコミュニティが創られた第一歩というのがとても嬉しい。

▲その後、代々木へ移動して勉強会。

駅に到着して会場に向かう途中あった讃岐うどん屋さんで素うどんをかきこむ。。。まずい。

勉強会は今まで本とかでかじっていた事ではあったんだけれど、まだ、ハラオチしていない部分もある。ただ、そんな気持ちを知ってか知らずか積極的に誘ってくれたTさんが与えてくれた機会を今回はしっかり活かしていこう。

終了後はTさんに付き合ってもらいビール片手に目標設定に関するプチコーチング。自分を見つめ直す機会になったし、今年一年の総括（まぁ色々とありましたわ）、そして今年をバネにした来年度に向けた道が見えそう。

駅まで歩いている途中、「一風堂だー！」とTさん。

この日は25周年キャンペーンで替え玉が25円。

せっかくなのでと注文。

生姜が入ったラーメンは初めてだけれど、さっぱり、あっさりでとても美味しかった。スタッフも皆明るいし、いい店だな。

ん？さっきビール飲みながらステーキやポテトフライやら食べなかったか？

まぁいいや・・・。

台風報道について

台風上陸という話で朝から落ち着かないスタート。

夕方以降には大荒れという予報の中、楽しみにしているLABプロファイリングの勉強会へ。

人の性格や行動パターンを分析し、行動特性を明らかに、かつ類型化するプロファイリング。

この勉強会では実例を織り込んだり、ワークも盛んにやるのでハラオチ度も高い。

お恥ずかしい話、プロファイリングと聞くと犯罪捜査に関係するという安易な認識しかなかったけれども、セールス、カスタマーサポート、人材教育・採用、マーケティング、プロモーション、コーチング、デザインなどビジネスだけでなく多方面にも大いに役立つ。さらには、人とのコミュニケーション構築にもね。

もちろん、普段から会話の中であぁこういうタイプなんだとプロファイリングしながらなんてことはないけれど、とても有用な知識である事には間違いない。

終了後はさっこさんのお店でハロウィンパーティ参加するつもりでしたが、大事を取って帰宅。

それにしてもさ、台風が近づくと一斉に不安を煽られる報道がされる。

でも、ちょっと心配なのは関東に来る事にはほとんど勢力が収まり、煽られたほどの不安なく過ぎ去ってしまうこと。毎年毎年、地球環境が大きく変化する中で、台風も大型化していっている。

狼少年の話ではないけれど、ここまで煽られた不安ほどのことが無ければ、今回だってどうせ大した事ないよと高をくくって予定を組み込んだり、外出したりする人も増えてしまう。

毎度毎度、不安を煽り注意を喚起することはとても大切だけれど、二次災害、三次災害など考えるとちょっと気になる。

では、どうするか。

報道コンテンツと報道各局の連携、さらには逐次情報取得可能なインフラ構築の三点だと思っていて、それをフェーズごとに分けるとすると、、、、だめだ、もう寝ないと。

というわけで中途半端ですが、この辺の話はまた今度。

どの立場、どの位置、どの気持ちで見るか

▲電車の中で【「スマートフォン化する自動車」の逆転世界へようこそ】という記事を読みながら思ったユーザー視点。

今まではカーナビとかをネットワークにつなぐという発想でつまりそれは車がメインになっている。運転している時に街で美味しいレストランや駐車場を検索するとか。

だが、これまでとは大きな違いがある。それは、何が中心的な価値で、何がオマケか、という優先順位である。
従来の消費者向けテレマティクスでは「自動車にどんなオマケをつけるか」であったのに対し、この世界では若者のライフスタイルである「携帯・ネット」が中心で、自動車は「数ある端末の一つ」となる、という地位の逆転現象が起こっているのだ。

スマートフォン化とは、「車の上にネットが乗る」のではなく、「携帯のサービスの端っこに車がつながる」ことにより、ライフスタイル上での「携帯・ネット」と「運転」の順位が逆転した世界、ということになる。

自動車メーカー、販売店、SA、高速道路、GS、さらには自動車教習所まで。。。バブル期という言い方はあまり好きじゃないけれど、その頃はステイタスと言われた車へのブランド志向は変わった。

ネットが作り出した「移動を伴わないどこでもドア」的感覚は個人の価値観、世界観を変えている。

今後は音声認識ツールの精度がアップして、付随するサービスもどんどん出てくるだろう。ってな話にもちょっと絡んでいたりするのでそちらも楽しみ。

米国鉄道会社の衰退は、自社を輸送産業と定義せず、航空、自動車など他の輸送産業との競争に一切目を向けなかった事だというのはマーケティングの世界では有名な話だけれど、この学びはかなり古くからあったにも関わらず、なかなか切り替える事は難しく、後だしジャンケン的にハッと気付かされる事は多々ある。

視点の切り替えで気づく事って沢山あるね。

▲今日、金曜は遅くまでやっていて、かつ5%割引きという自宅寄りのスーパーで色々と買い出し。両手一杯の食材やら消耗品を持って帰宅。

明日から台風接近で天気悪くなるみたいで、盛んに家でのんびりしていた方がいいと呼び掛けるアナウンサー。

なのに、予定はしっかり入っている。

うーむ。。。

渋谷系に。

 ▲10何年ぶりだか朝からあまり体調が優れないところにもってきて月末ときたもんだから、外出も多い一日。

そんな中で、得意でない市役所への提出書類作成。

集中すれば2時間もかからないのに、だからこそどこかでなめてかかっていてやる気が全くしない。

いけないいけないと思っているのに、結構ギリギリまで手をつけない仕事をしてしまう時があって、そこで、「あーヤバイヤバイ」となってからのカーッと熱くなって集中する感じが結構好き。

明日やればいい事は明日やろうと考えてしまう。

いかんいかん。生産性ないなぁ。

なぁんてぼんやりと言っているんだけれど、実は・・・明日必着だ（＾＾）。

▲よしやるかとなった時、お客さまから車のバッテリーが上がってしまったという相談。

こういう時は色んな事学べるし、困っているお客様には申し訳ないけれど、思い切り楽しんでしまおう。

結局、勘違いだったことが分かり、エンジンかける前にアクセルをちょっと踏み込んでやったら一発でかかったので良かったけれども、車でいらっしゃる方も多いし今後の勉強にはなったな。

資料作成は明日にしよう（＾＾；）

▲体調は相変わらず優れないけれど、病は気からだと信じているので、気分転換に髪切り。

茶色に染めた方がカッコイイとTさんに薦められるがまま、まぁいいかと「派手過ぎないように」とだけお願いしてぼんやり。

おいおい・・・かなり派手ではないですか？

期待値-体験値

@アカデミーヒルズ。

40階へあがったらフロア全て貸切だというので、椿屋珈琲店へ移動。ってか、最初からわかっているんだからエレベーターで上がる前に言って欲しい。

で、椿屋さん。高級珈琲店とうたっているだけあって、大体@1,000円のものがズラリ。それだけのもんだから、注文したカフェカラメルは上品な甘みがあって美味しい。

でも、価値って値段から考える想定レベル、つまり期待値から結果得られた満足感という体験値の差で決まるけれど、そういう点ではあまり感動は無い。

味以外でゆっくりと話が出来るという点では静かだし、mtgにはいいところ。価値基準ってその時々によっても変わるものだから、まぁ使い分けですな。

民間委託とか、仕分けとか、カキだとか。

▲保育業界においては日常茶飯事といっていい程の民間委託という言葉。

もちろん、既存の認可団体は民間委託に反対する訳だけれど、その理由は保育サービスのレベルが下がるからだというのが一般的。しかし、その裏には既得権を放棄したくないというのが思いきり見えてしまうから滑稽。そういう彼らの議論が茶番に見えて仕方がない。

ただ、認可外を運営されている園の方にもその体制ばかりを避難するだけで、どうせ認可外なんだからと自助努力をしようとしない方もいらっしゃる。

制度が作られるとどうしてもこういう歪みっていうかいろいろありますなぁという中で、事業仕分けの第三弾がスタートする。

前の事業仕分けの対象で科学技術関連PTがやり玉に挙げられ、著名な科学者たちが反対署名をしたけれど、彼らの主張の中で『人材以外に資源のない日本は『科学技術創造立国』を目指さざるを得ない』という言葉はその通りだと思う。

これは米国な方と話ていて思ったことなんだけれど、問題はその先、つまり、それをする為のビジョンそして文化創造、そして文化事業という観点と意義をきちんと担当者、そして私たちが理解していない事。

今までの事業仕分けには圧倒的にこの部分が足りなかったように思う。

もちろん、新しい事であるし、とても有意義な場であるに違いないし、民主党もその辺は考えているはずだし、もしかしてメディアの面白事業仕分け劇場しか見ていないのかもしれない。

しかし、市場評価との連動なども考えるとただ弱いものイジメ的に攻めるのなく、なぜ必要か、そしてこの事業がどういう未来を創り、それをどう形創るのかの仕組みはきちんと考えておかないといけない。

まぁ、この辺、色々とみていくと保育業界における話とそれほど大差ないんだよね。

いずれにせよ、前回、仕分け担当者の弱いものイジメという姿、そして担当者のあまりに弱々しい説明ばかりが印象に残った事業仕分け、第三弾がどうなるのか可能な限り見てみたい。

そして、やっぱり、きちんとした事業仕分けが保育業界も対象にしてくれたらなぁと思う。

▲お隣にあるラーメン屋さんの大将が年内で転職するという。とても良い方で最初にご挨拶に伺わせて頂いた時から人柄がにじみ出ている苦労人という印象。

しかも、行けば必ずサービスをしてくれる事も好印象の一つ。

こんな方としっかりと、地域コミュニティが創れたら楽しいなと思っていただけあってとても寂しい。

 ▲夜は今度行われるカキパーティーのワインセレクトでル･ヴァン･ナチュールのワイン試飲を事務所で。

社長のSさんが、どうせならカキに合うワインを楽しんでもらおうと、築地へカキを仕入れておいてくれて、事務所で生ガキを頂く事に。殻つきのカキって開けるのって大変なんだよなぁと思っていたけれど、フランス人ならみんなできると、さっさとさばいてくれる。

そしてここが仕入れているワインはすべてオーガニック。

カキパーティーに合うのはこんなワインだよとすっかりご馳走になったけれど、もはや頭にきちんと入りませぬ。

当日はかなり内容の濃いパーティーになりそう。

その後はDoraでIさんとちょっとおもろい事になりそうなお話。

ユーザー視点に勝るものなし

▲外出時、ふと止まっている車を見るとオレンジ色にWILLの文字のエンブレム。

うわぁ懐かしいWILLブランド。

確かトヨタが発起人となりパナソニックやアサヒビールとかが参加したコラボブランド。

その当時の異業種コラボ流行に乗ったようだけれど、コラボという点でいえば、今でいうエコシステムマーケティングに見られるような思考は無いように思う。ただ奇抜なデザインだとかの印象だったりね。

当時と今とではインターネットインフラの整備が圧倒的に違うけれど、ネットはあくまでツールであるわけで、ベースとなる物事の考え方には大きな差異は無いと思う。

先日、とあるセキュリティ会社のPR話を知人としているときに、「もし、そもそもそういう問題が起きたら、まず何する？」って質問されて、ハッとしたんだけれど、そういう視点ってとっても大切。

技術だとか資金力だとか、ブランドだとか、、、ユーザー視点の前ではあまり意味が無いものだったりする。

▲博物館なTねーさんから『古代メキシコ・オルメカ文明展　マヤへの道』のご案内が届く。

個人的には博物館を見るよりTねーさんと飲みながら発掘話とか聞く方が楽しいんだけれど、全く行きませんというわけにもいかないしね。

どこかで時間を見つけてお邪魔しようか。

因果応報

孔子の教えの中に「トン（けものへんに貪）」という想像上の怪物に関する寓話があるという。その巨大な怪物はおそろしく欲深で何でも食べる。食べ物はもち ろん、建物や山や川といったものまで食べても満たされることはない。足るということを知らないのだ。やがて地球を食べ、宇宙を食べ、そして自らも食べてし まう。そして「無」だけが残る──という話だ。

連日、街にクマが出ただのシカが出ただのという話を聞く度、この寓話を思い出す。

世界的に見ても森の面積が急速に減ってきているという。

日本では、キリスト教の宣教師がやってきて人間は神が創った一番偉いものだと説いた際に、 何故人間が他の生物より偉いのか？と聴衆から質問が出る程、人と他の生き物、そして森が共存していたんだそうだ。

ふと、先日見たヤノマミを思い出した。

来年の手帳どうしよ

▲文具店やLOFTに来年度の手帳コーナーが作られている。

今年中ごろまではほぼ日手帳を持ち歩いていたんだけれど、カレンダーをgoogle活用するようになってから手帳を使うシーンがグンと減ってしまった。

マインドマップも結構書くので、紙のメモも必要。

そこで、手の平サイズのメモ用紙（MnemosyneのNOTE PAD）、B5の無地ノート（MOLESKINEのラージサイズ)、A4コピー用紙（バインダーに挟んで持ち歩き）にしている。

スケジュールはiPhoneで見ているので一覧性が全くない位で、後は不便が無い。

A4コピー用紙はTさんがやっていたものを真似させて頂いてるんだけれど、予めセントラルイメージを入れて何枚かコピーしておくというもので、マインドマップもすーっと書けるし、楽しい。

これはお薦めなり。

▲午後からNLPの勉強会。

今まで何回も勉強会には参加してきたんだけれども、今回はきちんと学ぶため一回目。二回目以降からコーチングも含めてしっかり進めていくのは楽しみ。

そろそろ来年に向け自分自身の総括もしなければならないしね。

終了後はYちょ合流でwebサイト打ち合わせ。かなり壮大なイメージを皆でシェア。細かい事よりもこのイメージをシェアしたかったし、せっかく立ち上げるなら小さい目先よりももっと先に行きたい。

完成すればかなり有用なサービスになるはず。

その後はrフェンのホームパーティ。

ワイワイガヤガヤ、久しぶりの面々との再会もあって楽しかったぁ。

勇気は何から生まれる

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そんな視点で見ると実に深く心に刻み込まれる内容だと思う。

アパルトヘイト、いつ、何度聞いてもどうしてという気持ちしか出てこないんだけれど、そうした環境と教えの育った子供、そして大人たちが南アフリカ国民として勝利に歓喜する姿が印象的。