新卒で入った会社は自動的に労働組合への加入が決められていて、配属された最初の職場では当番制で組合担当の役割が回ってきた。
面倒だと思いながらも、半年に一度程度開催される会議に呼ばれて好き勝手発言をしていたけれども、子供の頃、頼んでもないのに勝手に・・・と考えた事は一度や二度じゃなく、まぁそれと同じレベルですね。
組合活動の意味が分からないだとか、なんで組合費が給与天引きなんだとか、そもそもお願いしていないし~!
面白いのは気づけば総括メンバーとして副委員長という立場になっていた事。
その頃考えていた事って、社員を守るだとか職場の風土改善だなんて思いは全くなく、保守的になりがちなサラリーマンの意識をどう変えていくかというのが自分のテーマ。市場でどれだけ通用する人間になるって結構大切だと思う。
通用するって何をもって?って具体的に出せるものでは無いんだけれど、コミュニケーション能力だったり、仕事を創る能力だったり、商機を見逃さない能力だったり、問題への対処手法だったり。。
そんな当時の統括メンバーとは今でも親交があって定期的に会っている。
今日は尊敬する先輩や後輩と情報交換@八重洲のお店。
それこそアホな話もすれば業界や会社の将来についての話など色々話したけれど、思う事が沢山あって、整理できてない。
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