世界で6億人が利用しているというFACEBOOKのエンジニアがユーザー同士のつながりを可視化したという画像。
凄い!
つながりが過密であるところは明るく、逆は暗い。
もともとちょっとしたゲームから始まったFACEBOOKがまさかこういう事になるとはスタッフも思っていなかったかもしれない。その急速な拡大に貢献しているのは一般ユーザーがアプリ開発を自由に出来るという参加型snsが一因ともされているけれど、近い将来、写真にある世界地図がより鮮明に完成されていくだろう。
日本での展開では既存snsがまだ強いようですな。
鍵はゲーム、決済ツールかな?
5年後にはどうなってるだろう?
大画面になって”世界の誰とでも簡単に”フリーでライブチャットが出来るようになって物理的な事を除けば、それこそドラえもんのどこでもドアが現実になってくる。そこにある文化や生活ってどんなんだろとか考えるとちょっと止まらなくなるけれど、そうは言っても人間だからきちんと五感をフル活動させた生活を送りたいよなぁ。
その頃に生まれた子供にはそんな生活が普通になっちゃっているから、それはそれで生活できちゃうんだろうけれど、痛みがないっていうか、ヒラメキに近いものが生まれにくいというか、人を感じられないというか、そういうのってやっぱり怖い。
子供ってきちんと叱る先生の方に寄ってきて、あまり叱らない先生には無関心だったりする。
それって、信頼関係なんだって思う。
干渉しない優しさって実は冷たいって見抜かれているのかもしれない。
好きな映画にクラッシュって映画があるんだけれど、感情を本気でぶつけ合って信頼だったり愛情を見出していく内容で、川にある石が丸いように色々とぶつかりあって、意見しあったりして人は創られていくし、ぶつかりあえない人間関係って人が育たない。
好きな時オンラインで、面倒になったらオフラインとか・・・5年後、10年後の未来、早く見てみたいけれど、人を創っていく、人とつながっていくってどういう事だろうって意識は大切にしたい。
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