仕事始めという事で会員の皆様から入居しているビルの管理人さん、ご近所から顔見知りまで朝から「おめでとうございます」な一日。
気持ちいいなぁ(^^)
その時間、その場所、その温度、香り、見ているものをシェアしているからこそ、それぞれの五感が刺激されるからこそ、楽しい時間にも貴重な時間にもなっていくんだけれど、今後、技術の光速度的進化の中で生活様式が変わっていくとこんな正月の挨拶も少しずつ変わっていくのかもしれない。
まぁ、そんなことを考えたのは下記、IBMのリリースなんだけど。
IBM、今後5年間で人々の生活を一変させる5つのイノベーションを発表
何かの映画で自分のコピーロボットが外を歩き、自分は家の中でそのロボットと通信するカプセルの中で寝っぱなしってのがあったけれど、そこまでの事は起きないにしても近い事はすでに起きているし、よりその世界に近づいていくだろう。
例えば、居酒屋さんで正月に仲間と居酒屋で集まっている時「そうそう、あいつも呼んでみない」なんて話から、空いている席に離れたところにいる仲間を3D画像で映し出して、一緒に飲むとかなんて2次元的なものであればskype使えばできちゃうもんね。
それが3Dになるってことはって考えるだけで、面白いっていうか。。。
コミュニケーションツールによって便利になる事は歓迎するし、楽しみだけれど、やっぱり直接会って同じ時間や場所をシェアする事の方が楽しいんだよね。
まぁ当たり前の話だけど。
夜は昨年起きた大きな事で大変にお世話になったTさんにご挨拶を兼ねた新年の挨拶@神谷バー。
病み上がりのIちゃんも合流して四方山話に。
残念なのはこうしてライブで会っているのにちょくちょくtweetしている事。
デジタルネイティブにとって当たり前ともいえるこの行為はsnsサービスやtwitterを通じた集まりに参加するとちょくちょく目にするけれど結構、年配にも拡がっているんだよね。
「それでは始めます!」
となると一斉にピコピコ・・・
理解できない事もないけれど、人と話をしているときにピコピコっていうのはやっぱりマナー違反だなって思うのは爺さんの仲間入りしているからなのかなぁ。
いやいや、そんなことはない!(キッパリ)
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