▲会員向け幼稚園説明会。
入園したときに小さかった子供たち、そんな子供たちも対象年齢かぁと思うと月日の速さを実感する。
今後入園する既存会員の方も聞いてみたいだろうなぁとUSTREAMでライブ中継も試行でやってみたら、会員からは良い反応。
次回は環境ばっちり整え、事前告知もちゃんとやってみようと思う。まっ保育の関係からリアルタイムの質疑応答は別対応になるかな。
さて、最近思うことに少しずつ親の側の質、考え方がズレてきてきているかなと。
親だけでなく、スタッフにもちょっとそれは違うと思えるようなことがある。
ちょっと考えてみたらわかることでも、エッ?と思うようなことがあったり、また、それをおかしいと思っても、お互いが教え合わないでダンマリという姿がちらほら見られる。
そうした事って育児にもしっかりと反映するんだよね。
が故に、保育を含めた教育の対象は子供ばかりでなく全方位的に考えなければならないと思う。
”つながり”を意識していくと際限はなくなっていき、キリがなくなっていってしまうこともあるけれど、拡散させられなければ収束もないんだ。
前進あるのみだ。
▲お世話になった方へ贈り物購入@大丸。
ここに来て驚くのは駅構内にあるお店が多いことなんだけれど、テナント誘致大作戦でそこそこ満足行くお店が結構あるので、週末の昼時ともなれば各店とも行列を作っている。
ふと思う。JRは都市計画をどう考えているんだろう?
乗車率が減少し、広告費も減少し、彼らが積極的に展開する駅中商店は駅から人を出さずワンストップで済んでしまうという戦略。
地域商店も知恵を絞り、様々なサービスを展開しているかもしれないけれど、やはり税金で土地を買い、駅を作り、借金まみれになり、民営化したら、土地も余っているし、何でもやっちゃえという付け焼刃的思考には首をかしげてしまう。
人がいて、初めて街がある。そして駅利用客が増える。
今後、光インフラが整備されSOHOもさらに増える。ネット通販や宅配が増えれば在宅型購買がさらに増加する。独り暮らしのお年寄りが増える。
人を外に出すことが乗客率増加のためのまず一歩という考えだけでない。
日曜日、友達と鍋の買い出しに出かけた途中、大きな団地があったけれども、お年寄りが多く暮らしているんだそう。
高齢化が進む事、街が衰退する事、賑やかな車の中で思わずには居られなかった。
企業が利益を考える事は当たり前の事だし、綺麗ごとなんて言ってられない。しかし、税金で作った会社だ。自社売り上げだけでなく、街の売り上げ、人口増、それこそ住みたい街ランキングなど、、、いかに貢献できるか?
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