ホルモン焼きが食べたくなって向かった丸の内にあるお初なホルモン焼き屋さん。いつも通り、色々な話に展開して、その時思った事や考えた事を箇条書きでメモ・・・(^^;)
【自己判断できる為の意識の上げ方?】
--ちゃんとしたお店で、ちゃんとした味を提供していたとしてもスタッフ一つの応対でその店のイメージがガラリと変わる事もある。そういう点でマクドナルドやディズニーランドなどは偉いなぁと思うけれど、マニュアル通りの機械的で特徴が無くなってきている事も注目すべき事だ。
【何が価値なのか?の議論とその実践】
--いい味だったのに、つまみ小皿みたいなもので出されて興ざめで一気に高いものに感じた。つまみが作品だとしたら、お皿は展示方法、お店は美術館。価値作りをするキュレーターの役割ってこういう飲食店でも大切だ。
【出口固めとリピーター作り】
--子供向け教育プログラムの集客ではブランド力ある名前を使うケースが多い。子供向けとしながらも目線が大人向けになってしまうのは選択するのもお金を出すのも大人だから仕方ない。しかし、そのプログラムを提供した結果どうだったか?という評価システムは大切だ。
【あなた、その関係をどうしたいか?という本質】
--言うべき事ハッキリ言うとか主張する事は関係を前進させていく為の大切な手段だ。クラッシュという映画では感情をぶつけ合った結果、強い信頼と愛情で結ばれる男女が描かれていたが、とても大切な事だと思う。
【つまりこれってどういう事だっけ?】
--ディベートに関して。日本では会話が”事実+感情”となる方が多いし、その見方や捉え方も同様な方が多い、まずはきちんと事実を整理する事だし、それが出来なければ生産的でない不毛論になってしまう。
【価値観にフォーカス】
--嬉しいからご馳走したいという”感情”と目上や先輩だからご馳走するという”仕組み”。
などなど
コメント