というより、友達と行こうと決めた日がたまたま世界遺産の正式登録発表だったという訳です。ちなみに写真は翌日曜の朝4:30の写真。
まず向かったのは函南駅の近くにある鮎の直売所。
えぇ〜、こんなところで?という養殖所で良くみる光景なんだけれど、声をかけ続けると奥から人が出てきてくれて、どう焼くと美味いとか、人懐っこい笑顔で色々と教えてくれる。
卸メインだから全く商売っけが無いし、こういうのって暖かいよね。当然webサイトなんてありゃしない。
その後で今日のメイン、ソーセージ用食材を調達して、いざ調理開始。
手作りをするとほんと勉強になるのは、いかに売っているものに色んなものが含まれているという事。これはおにぎりなんかでもそうだけれど、自分で作るときは若干の塩と具だけだよね。改めて売っているものの材料を見るとビックリする。
まだまだ売れる様な味ではないけれど、皆で作っての時間は濃厚。
翌日は沼津港まで出て、丸天でお昼。
相変わらずの喧騒とボリューム満点のご飯を食べてから山びこベースに移動して、シアトルからお茶の勉強に来たという面々合流て皆で夕飯。
あゆみちゃんのお父さんの熱い話の中で究極の農業が人材育成、つまり保育だという言葉が突き刺さる。
次回は雑草取りに行かなくちゃな。笑
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