▲朝、玄関に小さなクワガタが仰向けになって足をバタバタさせていた。
よく見ると前足の一本が無い。
自然と手が出て、部屋に運んでやってティッシュにスポーツドリンクと砂糖水を染み込ませたものを与えたら少しずつ元気になり、自分で動けるようになった。
園の子どもたちに見せたんだけれど、あまり興味を示さなかったのが悲しい。
自分が小さい頃、カブトムシやクワガタって言ったらなんていうか夏のヒーローみたいなところがあって、ほぼ周りの友達は家で昆虫飼っていたりした。
同年代と夏の思い出話をすると夜中に元気になるカブトムシと飛ぶ音は尋常じゃなかったと言えば「あるある〜」と。
改めて子どもたちに家で何か飼っている?って聞くと実はあまり飼っていない家って多いんだな。
それが全てでは無いけれど、命を知る最初のキッカケが昆虫や動物だった世代からすると、今の世代、何がそのキッカケになるだろうと考えてしまう。キャンプとか体験型ワークショップなど様々な学びの機会は当時に比べれば圧倒的に増えた。
しかし、日々の生活に生き物が密着していた時代とは明らかに違う。
▲mtgなんかで「それ面白い!」って事が、どんどん興奮して色んなアイデアが付加されて、話が大きくなる事があるんだけれど、次の早朝に目が覚めてしまい、再度そのアイデアの事を考えなおすとちょっと待てよって事が結構ある。
なので、結局、3日程度は寝かせて叩きまくった方がちゃんとした形になるんだけれど、今日も次の開発の事を話していたら、それ面白いじゃん!と。
ってなわけで明日の朝は早いぞと。
ちなみに僕の場合の早いってのはam3時位を言ってます。
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