某会社の新入社員達10人位との懇親会に参加。
自分の学生時代を振り返りながら、いやはや、今時の学生って凄いなぁと思いつつ、やはり女性は強いなぁという印象。
会話の内容も非常に上昇志向が高く、グイグイ攻めてくるし翌日のレスも早い。
コミュニケーションの障壁が低くなれば、人脈の拡がりも格段に上がるし、それだけ自分地図が拡がっていくものって事は分かってるだろうに、この違いは何だろうって考える程。
そこには沢山の仮説があるかどうかの違いがあるのかもしれない。
保育園問題やキャリアや結婚、離婚についてもメディアで取り上げられる主語には女性のものが多いというより、増えてきた。
つまり自然と未来を自分事として考えなければいけない状況が続いている中で、常に、どうしたら良いかという事を考える事が自然になってきたが故に積極さに違いが出てきたのかもしれない。
それからもう一つ、これは両親の問題。
例えば、父親が家庭や奥さんをあまり気にかけない事で、承認欲求の対象が息子になり、過干渉になってしまい自立できない男子を社会に送り込んでしまった事もあるだろう。
強さの男女比や何をもって強さとするかとか細かい事は抜きにしても、ふと感じたわけさ。
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