▲友達が代々木八幡に最近お気に入りの店があるからと、唐揚げとハイボールなお洒落なお店へ。
金曜日という事もあってか、若い方がワンサカいるのに騒々しくないし、煙草の煙も気にならない。
看板メニューの唐揚げは生姜とにんにくが効いた醤油ベースの味付けで、胃がもたれる事もなく沢山食べられるし、この場にあって値付けも良心的だし、何よりもスタッフが気持ち良いし、全員が美男美女だw
言いたい事や思った事をストレートに言い合える関係ってのはとても気持ちがいい。サシ飲みだったこともあって、色々と仕事の話しが出来て良かった〜。
▲良く行くお店のスタッフがそこでたまに会う方と飲みに行くのでお呼ばれしたので、共通の知人も呼んで、もんじゃをつつく@浅草。
この中から年末にはNYと南極に行ってしまうのかーと地球規模のワイガヤ。
明日も早いねぇと早々に解散して〆はいつもの文殊。
▲それにしてもさ、色んな人の分だけ仕事があるし、生き方があるよなぁって改めて思うんだよね。
Project的な仕事から一緒に会社を立ち上げたメンバーの仕事だって、今では当たり前だけれど、へぇ〜ってなものだし、極地研なるものもそう。
この前聞いた男女の話しで、ちょっと変な男に言い寄られているというその男は、自ら主催者となってイベントを開催して多くの友達が集まる、それなりの人望もある様だけれど、どこからそのプライドがあるの?って程の自意識過剰だったり、本人を前にしては友達が如く振舞っているいるのに、その人が居ないと悪口になったり。
話題の車内広告で「あなたの好きは誰かの嫌いかもしれない」ってのがあるけれど、だからこそ社会は面白いって事なのかとも思う。
保育という仕事を通じて理解した事は「尊重」する事だ。
日々子どもを含め色んな人と接する中で、「尊重」が無ければ偏った仕事になってしまう。
アランの言葉で「悲観主義は気分のものであり、楽観主義は意志のものである。およそ成り行きに任せる人間は気分が滅入りがちだ」というのがあるけれど、これホントそうだよなって思うんだよね。
トランプへの批判や舛添退任の時もそうだったけれど、政策にフォーカスし評価される事って、民放を見ていてもあまりないし、居酒屋の隣の席からも聞かない。
まずは尊重し、感情論を抜きにして事実にフォーカスする事。
戒めの意味においても、今一度しっかりと腹に落とさないいかんなと。
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