サンシャワー@森美術館
まぁこういう事なのかな。社会問題を伝える作品が多いってか、多すぎるって印象。
えっと、まず、僕はART好きだし、子供の教育にもARTが持つ正解の無い自由な発想や考え方や表現はとても大事だっていう考え持ち主。
で、
ARTを通じて社会問題を可視化して、考えたり行動するキッカケにするというのは良い。絶対にいい。
けれど、これって評論家や居酒屋でわーわー言ってる人とどう違うんだろうって、ふと思ってしまったら止まらない。
作品ナンバー⒈ 「世界を語る新橋の夜」とか・・・
人々の日常をARTと捉えるのなら、ARTも酔っ払いも影響力の違いや鑑賞者の想像力を求めるものか否か位の違いであって、無責任な立場の表現手法かもしれない。その作品というか話を聞く第三者が、あぁこういう考え方があるのか、なるほどこういう見方があるのかって流れとかさ。
ARTって何だろう?
これは、未だによくわからない。話を聞いても、本を読んでも、こういう事だって腹に落ちてこない。
それがARTだなんて片付け方はしたくないしさ。
▲日曜は、保育園イベントでBBQ+ホタル鑑賞。
子供や家族の笑顔をいつもと違った場所で見られるってのは嬉しいし、また新しい関係性が作られているってのは何より。
こうして経験と学びのプラットフォームが出来ていくのだなって思う。
保育園の仕事って、0−5歳までに自分達が出来る事は何かを考える事をキッカケにして、①これからの世界や社会がどう変化していくのか?②地域の中の開かれた保育園をどう作るのか、そして、③体験や学びをキッカケにユニークな人をつなげるという事だと思っていて、僕の目指すところのキーワードは「学びの自立循環」をどう構築していくかだ。
少しずつではあるけれど、ノウハウも溜まってきたので、そろそろ整理しなくちゃ。
◼︎メゾン・ド・ヒミコ
足掻きストレートにぶつける言葉と欲望、ふんわりした雰囲気とがとても美しい。
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