DBEER`S DAY

脇役にもきちんと対応するお店。

レストラン　いわさき@番町。

店内に入ると外観からは決して分からない（失礼！）、いい感じの空気が流れている。

これは、古いだとか、メニュー掲載がどうだとか、インテリアがどうだとかそんな事ではない。お店の方、お客さん、そして料理、こうしたものが折り重なって生まれるもので、どこか直感にくるものでもある。

チキングラタン、ポークソテーをそれぞれ注文。

ちょっと濃い口だけれどもホッとする味付け。この濃い口というのは、実は単品でビ－ルと一緒に頼まれたお客さん向け味付けなんだそう。この心遣いが有難いです。

せっかくなら、お勧めも食べてみたいと頼んだのはメンチカツ。

これが、実に良い味だった。わくい亭のインパクトは無いものの、程度の良い肉がしっかり詰まっている。次回はサンドウィッチもという事で、来週注文してみたいと思います。

そして、このお店が素晴らしいと感じたもう一つ。

それは、付け合せにある野菜。

レタス、キャベツ、切り方から盛り付けまで決して手を抜いていない。味付け云々の前にこうしたある意味で脇役であるものにまで手を抜かない姿勢。

このお店全ての評価だと思います。

一緒に行ったもう一人の大輔さんとは、はまっている携帯写真遊び。結構な勢いで撮ったなぁ（笑）。

兄貴と妹分と悪友と

パワーある兄貴的存在とランチ。いつも気にかけて頂いて感謝です。

この人と会うと仕事ネタ満載でオモローです。この日も僕の仕事に繋がるネタをきちんと用意してきて下さって、携帯一本でバンバン連絡取ってくれる。
この辺のフットワークの良さと引き出しの多さ、そして凄い前向きな事、見習うべき点がたくさんあります。

あざーっす！

さて、本日のtaskをどうつなげていくか。ワクワクです。

夜はカイバル＠銀座

早朝、これまたいつもお世話になる兄さんの様な方と「元気を下され！」と電話。

「おっしゃ！」

昼、妹分からメールで遊んでくれと。

午後、悪友からチャットで俺も行くと。

前に、最初は二人だったのに、最後は何だかんだで結構な人数に膨れ上がったって事があったけれど、こういうノリが凄い好きです。

やっぱり人が一番。

皆ありがと！

さぁ、前進だ。
 

元気会

朝から色々とあって、こりゃ発奮しないといかんなと移動中、友達に「ご飯たべよー」と連絡しまくり。

で、三番町ワークの後で友達が開いてくれた元気会@ビストロ　カトリ。

久し振りの訪問だったけれど、かなり美味。なんていうか繊細なのに芯がある。レベル上がったかもという友達の意見にも納得です。
ビストロと言えばお手軽なお店という印象だけど、これほどまでにレベルが高いビストロもなかなか無い。

その後、友達夫婦合流@G1でおバカ話。

一緒に笑ってくれたり、アドバイスしてくれたり、前を向かせてくれる友達がいてくれる。

みんなに「ありがとう！」

友達から、「最高だから！」とプレゼントしてもらったCDを聞きながら、このblogを書いているけれど、ちょっと切なくて、でも決して悲しくなくてって感じ。癒されます。

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ところで、ルーキーズってもう最終回？

ちょっとちょっと！とクレームの電話を入れたくなる程ショック。

モ～湯島っ！

すき焼きはご馳走です。当日、それも突然、「行くかっ！」と決めて行くもんじゃぁございません。

さて・・・

わけあって（笑）、upが遅くなりましたが、先日、提灯さんに「湯島　江知勝」へ連れて行って頂いた。

昭和の香り漂う情緒ある店構えのお店で女将さんが暖かく迎えてくれるんだけれど、贅沢というより、やさしい雰囲気。

部屋に通されて、まず運ばれてくる前菜。

もちろん、この後に出てくるすき焼きの引立て役でしかない前菜も、会話を盛り上げてくれる大役を担っている。

そして、ドーン！

とても綺麗な肉で厚み、大きさともに凄い迫力。そのまま暖かいご飯に乗せてわさび醤油と海苔をふりかけても、美味しいのかもしれないと思う。

そこへ仲居さんが、さっと肉を鍋に寝かせると、フワーッと部屋一杯に旨味香が漂いはじめる。

グツグツグツ

おっと、煮過ぎてお肉を固くしてはいけない！程よいところでさっと取り出し新鮮な卵の中に入れる。

これ以上は書けませぬ・・・。あぁ至福の時・・・。

シンクロを求めて

先日セミナーで会った方を交えて桃李天下@四ツ谷。ゲンちゃんから色々とサービスもあってかなり満足。

連れていった方々も喜ばれたみたい。

団体が入っていた事もあるけれど、この日は満席。お店には申し訳ないけれど、あまり混んでほしくないお店だなぁ。

グローバルな方が多く、世界の話に花が咲く・・・。

浅草ネタだけでは辛いぞ<オイラ

先日のセミナーで意識させられたシンクロニシティという言葉

偶然は待っていて得られるものではなく、こちらから動いていかなきゃいけない。お会いした方々とはさらなるシンクロを求めて積極的に会っていきたい。

▲ビルゲイツの考える新しい文化を知りたいと思いながら読んだけれど、全てのメッセージが強烈でまとまらなくなってしまった。それはそれでよいね。

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• 「テクノロジーが進歩しただけでは、社会の変化は起こらない。少なくとも変化を受け入れる人たちが何人かいなければ、何事も起こらない。」
• 「問題は未来だ。だから私は、過去を振り返らない」

とんかつ 双葉

湯島で打ち合わせ。

昼過ぎに到着し、さて昼食は何にするかと物色しているとあっという間に上野に。怪しげな裏通りを歩いていると、とんかつ屋さんが目にとまる。

古びた店構えはどちらかと言えば安っぽく見える。しかし、不思議と良い雰囲気が漂うお店。これは旨いかもしれないと、グルメレーダーが敏感に反応。早速、入ってみる事にした。

席についてメニューを見た僕を襲った衝撃

とんかつ定食2,940円！（あまりに衝撃が大きく、一発で覚えてしまった！）

うー気まずい、昼に3,000円の身分じゃないブー！

しかし、今日は午前の打ち合わせから、とても良い流れができているので、これも意味ある偶然と捉え、つとめて平静を保ちとんかつ定食を注文。

こうなら、とことん味わうべく、目を閉じて一口ほおばってみる。

肉汁は甘くそしてサッパリ。衣はサクサクしていて、肉は鮮度の高さを伺い知る事ができる、きちんとした質感。

とても美味しい。

ご飯やお味噌汁も値段に恥じない旨さで、高級とんかつとはこういうものかと満足したなぁ。

とんかつ　双葉

・・・やーるじゃないか。

暫くカレーブームって感じ。

何ていうか体調イマイチでございまする。

昼食は新陳代謝を高めるべく辛いものを食べて、気合を入れるべく初となるメーヤウへ。

なかなか人気のあるお店の様で、若者から、会社員まで賑わっている。

頂いたのはインド風チキンカレーとグリーンカレーの二種類。辛いものは得意と自負していたので普通に食べ始めた写真手前のインドカレー、かなり辛いです。
ただ、辛いだけで終わる味ではなくて、暫くすると、自然にスプーンがのびてしまう味。早稲田に行く時はちょっと寄りたいお店の一つ。

今までは紅花のココットというものが一番のカレーだったけれど、カレーランキング何ぞを見ているとかなりくすぐるお店があります。

夜もカレーが食べたくなってきた！

常に手元に置く本

愚直に積め!―キャピタリストが語る経営の王道・99
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実は以前からblogを読ませて頂いていたので、こちらから一方的に親近感を持っていた方の本。

読み始めてまず「おぉ！」ときます。

普段、机に置いてある「道をひらく」に次いで、2冊目が見つかった思い。人それぞれの立場や環境、思いによって読み方も理解も変わるでしょうけれど、どれだけ読み返しても、どこから読んでも響く内容が書いてあると思う。

それは、今の自分にとっても、3年先に読んだとしても受け止められるものだと思う。そんな本にはなかなか出合えないものです。

そんな辻さんともう一人の大輔さんと孫でランチ。

辻さんとの話？内緒です・・・w

孫は2度目でしたが、やはり美味しい。今回は定食3品を頼み、3人でシェア。一口入れる度に頭の中に「旨い！」という言葉が浮かんでしまう程、「話だけに集中させないぞ！」位の味。

辻さんと別れた後、ちょっと甘いものが食べたいと向かったのは、SADAHARU AOKI。

「どこで食べるの？」

「その辺で！」

とエスカレーター脇に腰をおろしいきなりほお張る怪しい二人。

見てください！

あふれ出そうなクリーム、それをしっかり押さえるがの如くかぶさる生地。濃厚かつサッパリとした味わいは、他人の目が全く気にならなくなります。ハハハ

何かを持つホテル

どこで食べるかはお楽しみという事で提灯さんよりディナーへお誘い頂いた。

待ち合わせ場所からタクシーへ乗り込み、数分走ると車窓からはお茶の水の街が見られる。この街で連想するのは、「通っている歯医者さん」、「初めて買ったギターなど楽器屋さん」、「スキーアイテム」、「学生街」、「書店」など。

お茶の水にはそうした印象しかなかった・・・

そんな事をぼんやりと思いながら、明大通りを靖国通り方面へ向かい右折、ゆるやかな坂道を上がったところで車が止まった。そう、ここは多くの文人に愛されているという「山の上ホテル」。

もちろん行ったことは無い。

リッツカールトン、ペニンシュラなど、富裕層をターゲットにした外資系高級ホテルが日本へ進出している。そしたホテルに比べれば内装やライトなど劣る点は数多くあるだろうし、華やかさは一つもない。

しかし、ここが歴史ある名門ホテルである事は多くを知らずともエントランスをくぐったところで分かるし、この僅かな時間でそれを実感する事が出来るから素晴らしい。

まず向かったのはバー　ノンノン。カウンターに腰を落ち着け、四方山話をしながら、軽くアルコールを流して胃を元気づけてやる。

不思議と落ち着く空間につい長居しそうになる。そんな落ち着いちゃってもいいんじゃない的な雰囲気を蹴散らして、今日の食事どころ、モンカーヴへ。

扉を開けた瞬間、そう、良い店というのはその時に分かるものです。

この日記では、あえて詳しくは書くまい。

伝えきる事ができないと思うからだ。

上を見たらキリが無いけれども、頂く料理は全て美味しい。ただ、味がどうだというよりも感じるものがここにはある。

川端康成や三島由紀夫を始め多くの文人が篭り、筆を手にして考え抜いたであろう事、戦時中にGHQが使っていた時にあったであろう、緊張感・・・人々が淡々と培ってきた「何か」を持つ圧倒的コアコンピタンスがここにはある。

流行のホテルでは無いのかもしれない、デートだと言って連れていかれても喜ばない人もいるのかもしれない。

と、ここまで書いてふと思う。

おらぁ、泊まってもいないのに何故強気で褒められる？

まぁいいじゃないすか・・・。

とかなーり終わり方がお粗末で失礼しました。

提灯さんにはTKSです。

お酒とは良い関係でありたいです

ブームという訳では無いけれども、僕の周りではワインで出張な方やもう一人の大輔さんを始め、禁酒をしている方がチラホラいらっしゃる。

僕？

無理です！

お酒ではしょっちゅう失敗する性質なので、お酒をやめたいと思った事はそれこそ星の数ほどある。なのに、やめられない。

うまくお酒と付き合えるのかは酒飲みの永遠の課題。

何て事を思いつつ＠八丁堀　maru

滅茶苦茶楽しかった。

当然、今回もうまくお付き合いする事は出来ませんでした。