DBEER`S DAY

食い倒れ

▲blog更新していない間に、行っていたお店など。

浅草　カリッスィマ、浅草　金太楼、浅草　光家、浅草 イルセレーノ。

▲カリッスィマで秀逸だったのは↑のペペロンチーノ。メニューには無いものだけれども、ご一緒した提灯さん夫婦の力で（＾_＾）出して頂いたもの。

もちろん味は大きく異なるけれど、わくい亭で大好きな春メニューの定番、”しらたきの山椒煮”を食べた時に感じた、 「完成された味じゃないのに、これ以上完成した味は無い！うぉー！おかわり下さい！」と、なんとも言えない風味に近い。

これを食べたら、他では食べられないと提灯さんが言うのも納得の味でした。

▲そして、浅草で大好きなもう一つ、光家。

何も言う事はありませぬ。ハムカツやら魚肉ソーセージなどをサッと揚げて酸味のあるソースにくぐらせてパクリ。
ちなみに、この店は立ち飲み家さん。以前、居心地があまりに良くて3時間位居たことがありますが、店を出る時に倒れそうになった事があります。（；´ー｀）

椅子の貸し出しは100円！

▲今回、面白いなぁと思えたのはイルセレーノ。前に来た時に感じた味はあまり数を食べなかったからかもしれないけれど、優等生という印象。

それが、今回は「オッ！」というメニュー！

腰のある手打ち麺と、貝の肝が入っているのかな？ソースとの相性も抜群。お勧めとして頂いた、牛テールの煮込み・・・

ドーンッ！

やわらかく煮込まれたお肉はお箸でも切れてしまう程の柔らかさ。ちょっとヘビーで辛かったけれども、お腹が空いている時には是非ともご飯にのせて食べたい。（　´∀｀）

スタッフは相変わらず明るい。山田シェフはいかがですか？と一人一人の声に耳を傾けてくれる。ちょっと強面の彼は料理の話に眼光鋭く・・・・

ところが、こんな笑顔も飛び出す程きさくなのです。

良いお店です。また行こっと！

▲優子さんから無事帰国との連絡。30日にはopen！今回はフランス旅行だったけれども、、どんな料理で楽しませてくれるだろ。

それにしても夏バテ、食欲不振なんて言葉、一つも無いほど食べまくっています。ジムがお盆休みだったこともあって、暫く運動していなかったつけがそろそろきそうです。

はぁー、、、体型が危うくなってきた。

夏こそ大食いで

浅草　イルセレーノへ行ってきました。浅草でイタリアンと言えばカリッスィマでしたけれども、それとは異なるお店。

ここはスタッフが皆明るく、リラックスが出来る点が良い。

多くの種類は食べられなかったんだけれども、なかなか美味しかったな。写真はランチメニューの”たっぷりサラダボール”だけれど、その名の通りたっぷりの量（写真で見るよりかなりドーンッな量です）。

1,250円でこれにパンとドルチェとカフェがつく！nice！！

アラカルトでスズキのソテーの赤ピーマンソースを頂いたけれども、ソースがしっかり絡んでいて美味しかったなぁ。また再訪しよう。

それにしても暑くなればなる程、食欲が増してくる。実はこの前にSoup stockでカレーセットを食べてました・・・。（＾＾；）

良い事なのかどうなのか。

夜はインドへ

▲集中して作業したい時は漫画喫茶に行くのが一番。でも比較的漫画喫茶はビジネスニーズが考えられていなくて、テーブルに深いリクライニングシートって組み合わせがほとんど。

だから腰が痛くなる

ここ津田沼ではまだ良く分からないけれども、ちょくちょくリサーチをかけてみようと思う。

▲インド料理を夜に食べるのは初めて。ランチでは食べた事はあるけれど、なかなか夜にインド料理に誘われる事も無いなぁ。

行った店は麹町　ガンジス。

まず、 タンドリーチキンやカバブなどがふんだんに盛られたお皿が出てくるんだけれども、これだけでも結構な量。

その上、〆に大きなナンにカレー三品というコースで、かなり満腹。

僕だけでなく、夜インド料理へ行こうという声があまり聞かれないのは、夜は飲みたいけれど、カレーじゃつまみにならないし、それで〆って感じがしてしまう心理が大きい。

加えてカレー味ばかりが続くと飽きるという心理も大きい。

この辺を解消するべく、つまみ（カレー味以外）のサイドメニューを充実させるだけでも、夜の来店客はかなり増えると思う。

あっ、ガンジスはなかなか美味しいお店でしたよ。たくさん食べられる方は団体だといいかな。

人形町 SOL

人形町　SOLへ。しっかりとした料理で、なかなか美味。女性向けなのか僕にはちょっと少量だけれども、お勧めのお店です。

久しぶりの人形町だったけれども、この辺、なかなか良い雰囲気が漂っている。だからなのかどこのお店も美味しそうオーラがあって、歩きながらこっちも美味そう、あっあそこも美味そうとちょっと目移りしてしまう。

という事で、ご近所のカトリーヌさん、レコメンド宜しくです。

たまに行くならこんな店

▲素敵なお店へ連れていって頂いた。銀座　松屋の裏にひっそりとある”はち巻　岡田”という風情あるお店です。

風情あるお店と表現するのが正しいのでしょう。歴史ある佇まいは、時代がふと止まった様で、通りからお店までのちょっとした路地を入り口まで向かう間にスーッと力が抜けていく感覚もある。

味についてはあえてノーコメント。美味しいとか、深みがどうとかそういう事でなく、ただ、ここに居る事がとても居心地が良い。

僕の様な人間が足繁く通うには無理があるけれども、こうした良いお店を知る事で前進していこうという気持ちにもさせられるものです。

▲その後、ホテル西洋 G1へ。こんな素敵な会員制バーで美味しいお酒が一杯の中、バカラのグラスに作ってもらったのはレモンサワー（；´ー｀）。

もっと運動しなきゃ

▲13時からジムでやっていたスタジオプログラムが夕方に変更になったので早めに行ってランニング。時間も有効に使えるし、これはこれで良いかもしれないな。

▲光家へ寄った後で久しぶりの吾妻橋　藪蕎麦へ。いつもの王道メニューをパッと食べて帰宅ってのが粋。日曜のこの時間でも並木に比べ落ちついていて落ち着ける。

ジムで走った事は何ら意味の無いものになってしまったけれども心は満足。

 

▲大好きなシリーズを見る。「男はつらいよ」同様に安心して見られるのが良い。何だか幸せな気分になれる。ただし、今回のは笑い部分イマイチだったかな。

釣りバカ日誌 17
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有難うございます

▲移動途中、以前から読みたかった↓を紀伊国屋書店で購入。

はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術
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まだパラ読み程度だけれど、組織つくりの大切さが説いてある事はビジョナリーカンパニーでも同じなんだけれども、会社が成長する段階ごとの様々な課題など分かり易い。

・厳しい基準で経営をする

・経営者の仕事は、自分自身と自分の事業が成長する為の”準備”をすること

・仕組み（組織）をつくる

▲「じゃあ、お祝いしましょう！」と、そんなつもりで言った訳ではないけれど、すっかりご馳走になりました！

最近お気に入りの上海朝市！。ご馳走だからという訳ではないですが、この日も何食べても美味い。一口入れた瞬間に顔を見合わせて（＾＾）って感じなのです。

で、僕の後ろにあった瓶入り紹興酒。「さすがに、グラス1,000円は高いですよねぇ？」と言ったら、（￣ー＋￣）ニヤリ☆

「すいません！デカンタで！」

美味い！

さっぱり、すっきり、濃厚！あまり紹興酒を飲む事は無いんだけれど、これならずっと飲んでいられそう。昔、上司と中華を食べると100%近くが紹興酒を飲んでいた。

何が美味いんだか

なぁんて思っていたけれど、いやいや奥が深い・・・んっ、オヤジ化現象か？

そして新しい味わいの麻婆豆腐。かなりクセになる味。白米にのせて食べたら、メタボまっしぐらって程。

飲酒ダンスは危険なり

▲食事前に一汗かこうと思っていたんだけれども、13時に約束していた工務店の方が到着したのが16:30！ちょっとした作業でも嫌がらずに来てくれるのは良いんですが、社会人としては信じられない行動はいただけない。

結局汗をかくことはできず、待ち合わせの新橋SL前から皆と西麻布のお店。

楽しい集まりだったので軽く済まそうと思っていたけれど、一通り食べ、飲んでしまう。優子さんからはお土産も。TKSです。

▲そんな楽しい集まりだったからか、何だか理由は分からないんだけれども、生ビールをジョッキで飲みたくなって、西麻布交差点近くのMORIMORIへ移動。
ここは昔、深夜まで遊んだ後に、和風カレーを食べに良く寄ったお店。この日はスタッフが何故か一人しかおらず、てんてこ舞いのオペレーション。これで食事を済ませてこなかったらと考えるとちょっと怖いな・・・スタッフ急募との事。（当たり前ですが）

そこでまた一本の電話で新たなメンバーが加わり、週末という事もあってかなりの盛り上がりをみせるMOTOWN　HOUSEへ。

カラオケ以外で大声張り上げて歌って知らない人とワイワイ。

楽しすぎましたが、煙草の煙が充満した閉ざされた空間でお酒飲みながら踊ってはいけませんね。

せっかくの日曜が台無しになります・・・。

▲華麗なる・・はいよいよ来週で最終回ですね。毎回、キムタクかぁー、肖像画と将軍はやめてくれよーと思いつつ結構泣いています。

僕はお金持ちですから

▲浅草　ひょうたんなべというお店。雷門からも近く、週末にもなると結構な人で賑わっているお店だったんだけれど、今まで行く事は無かった。

おでんを食べに入ったのに、思いのほかサイドメニューが充実していたので、まずはそちらから注文。

頼んだネギワンタン、鶏のゆず胡椒焼き、コンビーフとトマトのスクランブルエッグ、海鮮サラダはどれも量があって、素朴な味付け。美味い！という訳では無いんだけれど、スタッフも明るく、なかなか良い雰囲気もあって、楽しく美味しく飲む事が出来る。

さぁ！次はおでん！と思ったんだけれども、それだけでお腹が一杯になってしまったので、次回来店した際には頂きますとスタッフに誓い会計する事に。

ついいつものクセで100万の束を出してしまったけれども、嫌な顔ひとつする事なく、きちんと会計してくれました。（笑）

▲店を出た後は、徒歩2秒にある酒の大枡へ。カウンターの椅子が座りづらいけれども、少々の時間なら一人でも気軽に入れるお店でもあって重宝します。

お勧めの日本酒を頂いて〆。

▲5,6年前、平日の浅草で賑わっているお店は数える程しかなく、夜も7時をまわるとJRAの周辺など結構閑散としていたのに、それが今日は結構人出がある。

MAASの店長の話では、今TVで浅草特集というだけで視聴率が取れる程の人気だそうで、事実そうした活気を感じる事が出来る。

つくばエクスプレスの影響もあるのかもしれないけれど、六本木ヒルズ、丸ビル、TOKIAを初めとする商業施設に飽きているという消費者心理の影響の方が大きいんでしょうか。

消費者の標準を見誤ってはいけない

▲2巻を読了。重たく暗かった一巻に比べちょっと前を向き始めた二巻目。日中合同PTが始まり、一気にスピードが出てきた感がある。
以前のガールフレンドと主人公との確執や、父親の登場など、主人公の周辺も慌しく。いずれにせよ、とにかく考えさせてくれる話です。

読み始めてよかった一冊。

大地の子〈2〉
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▲警備システムを導入した翌日位に泥棒に入られたという事もあって、結構警備オタクなところがあります。

日曜の今日は家の警備システムを見直すべく、ALSOKの方にお越し頂き、さらに効果的な警備内容についてご意見を。最近はドアを開閉する事で警報が鳴るタイプのもは見破られ、窓をくりぬいて侵入してくる賊が多いんだそう。

近所では泥棒が多いとの話も聞くし、用心に越した事はない。

▲ランチ＠ビストロ　カトリ。手ごろなランチメニューを始めて頼んだけれども、かなりのボリュームだし、当然ながら、味も美味しい。写真のデザートの盛り合わせでは焼きプリンが美味だったなぁ。

その際に面白いと頂いたのが↓の本。

フリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるか
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「インターネットを使って、自宅でひとりで働き、組織の庇護を受けることなく自分の知恵だけを頼りに、独立していると同時に社会とつながっているビジネスを築きあげた人々」

これが本書で述べているフリーエージェントの定義。米国ではすでに4人に1人がフリーエージェントとなっているという。

例えばオークションを副業としてやっていたり、企業に在籍しながらも一日何十万pvというサイトを構築したりと日本でもそうした人達は生まれてきている。

ただ、それはまだまだ一部の人たちだけで、もう少し簡単にマーケット構築できるツールを作ってあげる事で、このフリーエージェントは爆発的に拡大していくでしょう。

とは言っても、単純にツールが生まれれば利用者が増えるのかと言えば、そうとも言い切れない。所謂、『消費者の標準』と僕は言っているんですが、利用者の心理変化は大きなポイントだと思う。

ネット商用サービスが始まったとされている93年からEC市場勃興年度といわれる2000年に至るキッカケになった事は何か・・・本書を読んでいないのでその辺のヒントがあるのか分からないけれども、山崎作品並行で楽しんで読もうと思います。

TKS！