DBEER`S DAY

手元にある本

▲結構揺さぶられるなと思いながら読んだ1度目、2回目に読んだ時には凄く暖かい気持ちがこみ上げる、3回目は人それぞれなんだろうけれど、それぞれの言葉が持つ深い重みや愛情が見えてくる。

するめ本と言えば良いのかな

いけちゃんとぼく
	西原 理恵子 角川書店 2006-09-01 売り上げランキング : 349 おすすめ平均 卑怯 二度読んでも泣けます。 必ず読み返さなければならない Amazonで詳しく見る by G-Tools

絵本だからこその内容なんだろうけれど、絵本だからこそ素直に言葉が伝わってくる。同じ内容を小説風に書く場合はアレンジが必要になるけれども、絵本だと余計な言葉は不要になる。

それぞれの世界でそれぞれに深い作品ってのはあるもんですね。

傍らの本棚に置いておきたい

▲ココ最近、同時進行でナナメ読みしている本。もう読み終わっているという方には是非ご教授頂きたい（＾＾；）

三島由紀夫レター教室 (ちくま文庫)
	三島 由紀夫 筑摩書房 1991-12 売り上げランキング : 48528 おすすめ平均 満里奈もおすすめ めちゃくちゃ好き。 うーん。氷ママ子か。 Amazonで詳しく見る by G-Tools

モバゲータウンがすごい理由 ~オジサンにはわからない、ケータイ・コンテンツ成功の秘けつ~
	石野 純也 毎日コミュニケーションズ 2007-06-19 売り上げランキング : 146 おすすめ平均 モバイルビジネスの現状を知るには、わかりやすい良著 モバゲータウンがすごい理由 引用元として Amazonで詳しく見る by G-Tools

法人営業「力」を鍛える
	今村 英明 東洋経済新報社 2005-04-15 売り上げランキング : 7701 おすすめ平均 法人営業に特化した営業ガイドブック 基本中の基本、だが、あなどるなかれ 実はこの先が･･･。 Amazonで詳しく見る by G-Tools

経営戦略を問いなおす (ちくま新書)
	三品 和広 筑摩書房 2006-09 売り上げランキング : 2408 おすすめ平均 企業戦略はアート 戦略の前提条件の転換 なかなか面白い Amazonで詳しく見る by G-Tools

「新訳」創造する経営者 (ドラッカー選書)
	P.F. ドラッカー Peter F. Drucker 上田 惇生 ダイヤモンド社 1995-03 売り上げランキング : 32825 おすすめ平均 顧客視点に立ち、副タイトルには「ドラッカー流事業戦略論」と入れるべし 経営戦略の元祖 ドラッカーの経営管理論 Amazonで詳しく見る by G-Tools

「勝つ組織（仕組み）を作る」「最新web技術とサービス」「ファイナンス」というキーワードが頭にあって、関連する知識をきちんと理解するしていきたいと思っているので、それに関連する様なものを選んではいるつもりなんだけれど、こうして見るとねぇ。

人が「新発見」をさせてくれる

▲不思議なタイトルの不思議な漫画がある。絵も見ずらいし、セリフも何だか分からないし、読んでいてかなり苦痛だと思ったのが一度目。ただ、不思議と嫌な気持ちはなく、独特の世界観の中に実にシンプルなものが描かれているのではという気がしてきて、もう一度読み返したくなる。

時間を見つけて二度読みをし始めているけれど、毎度違ったものが見えてくる不思議な漫画です。

鉄コン筋クリート (1)
	松本 大洋 小学館 1994-03 売り上げランキング : おすすめ平均 今は一番話題だけれども… 松本大洋らしいね 光だって闇だってきっと… Amazonで詳しく見る by G-Tools

▲自分一人では決して手に取る事は無い作品。自分には好みもあるし、好きな書き方というものもある。どんな作品もそれを手に取る「理由」が無ければ、読む事はない。

amazonのレビューを読めば、それがかなり評価が高いものだという事で、読もうかなと思うのかもしれないけれど、この作品のページに行かなければ、そしてそのページに行くために、「どういう作品だろう？」という気持ちにさせなければ、その評価を知る事は出来ない。

人がいるから「新発見」がある。人がいるから「気づき」がある。

この「新発見」は現在のレビューやblogのレコメンドでは得る事が難しい。この辺をどう解決していくのか。こんなサービスも少しずつ立ち上がってくる事は間違いない。

電子ブックは何故普及しない？

▲昨日中国のことにちょっと触れた折、色々と前に読んだ本を引っ張りだして中国や韓国、そして日本の事を読み返している。

日本力 アジアを引っぱる経済・欧米が憧れる文化
	伊藤 洋一 講談社 2005-06-25 売り上げランキング : 55306 おすすめ平均 本当に中国には祭りがないの？ 日本の底力 内容は充実してるから・・・ Amazonで詳しく見る by G-Tools

これだけPCの前に向かっていても、未だに画面を通して読む事はあまり好きではないし、長めの文章だとついプリントアウトしてしまう。

やはり本は素晴らしい。

何度か読み返す事で読み方が違って新たな発見があったりする。以前読んで赤線ひっぱっていた箇所を読んで、「なんでこんなところに線を引っ張ったんだ？」と思って恥ずかしくなったり。

電子ブックではこうはいかないけれど、出張のときなんかは荷物も軽く済む。プレゼンではいくつか、関係ありそうな書籍データを持ってきておいて、「おっそうだ！」と思ったときにはポンと引っ張りだせる。

以前にも書いたSONY LIBLIeはまだまだ改善点があるようだけれども、潜在需要はかなり高いと思う。

▲夜はかなり久しぶりにラーメン。以前、葡萄亭という市川では美味しかった洋食屋さんの後に出来たシャリというお店。細めん好きなので、このお店の中太麺はどうかと思ったけれども、なかなか美味しかったです。

素麺＋納豆巻ランチ

▲最近本を読むスピードが上がってきたと実感する事があって、斜め読みが出来てきたというか、ポイントが分かる様になってきたなと思う時がごくたまにある。

課題図書がいつも数冊あるので小説の様に一冊入魂していてジックリと読み込んでいたのでは追いつかないから結局読み飛ばしていかなければならない。

ベストセラーにもなったレバレッジリーディングでは、1冊を端から端まで読むのでは効率が悪く、「自分にとって重要な記述は2割程度」だと割り切って考えよとある。

まぁその重要な点が本当に2割程度なのか、もっとあるんじゃないかと結局びっしり読み込もうとしてしまう事はあるんだけれど、数冊でもこの2割読みが出来る様になってきたのはgood！

▲ちなみにそんな感じでパッと読んだのが↓の本。読み終わって、マインドマッピングしたら様々な場所で活かせそう。実質170Pほどで電車内で読むには最適。

採用の超プロが教えるできる人できない人
	安田 佳生 サンマーク出版 2006-03-02 売り上げランキング : 14721 おすすめ平均 採用に関係ない人でも読める 面接の採用者の目を知ることができました。 確かにカツノリは古田にはなれなかった。 Amazonで詳しく見る by G-Tools

「採用」というタイトルがあるので、人事担当向けという印象があるけれども、組織つくりという点でもかなり参考になるエッセンスがある。

「組織・仕組み」がしっかりとしていれば、現在の人材レベルの低下を上向きにさせる事は出来る。一方でどんなに良い素質を持った人間でも悪い組織・仕組みにあっては低下せざるを得ない。

それだけ組織・仕組みは大切で、そこに入る人材レベルが低いものでは組織の事業判断等のスピードが遅くなる。一人一人が良い人材とは何ぞやを理解し、それを目指し、良い組織・仕組みの中で動く。

理想かもしれないし、それが出来たら苦労しないというネガディブな声も聞こえてきそうだけれども、そこを見ていなければ前には進めないし、何の為の会社なのかも分からなくなる。

そんな事書きながら、オレはできない人の部類だなぁと結構凹んだりする本ですが、良著です。

有難うございます

▲移動途中、以前から読みたかった↓を紀伊国屋書店で購入。

はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術
	マイケル・E. ガーバー Michael E. Gerber 原田 喜浩 世界文化社 2003-05 売り上げランキング : 29304 おすすめ平均 職人タイプの経営者ではいけません。 サラリーマンであっても・・・ 起業家への道 Amazonで詳しく見る by G-Tools

まだパラ読み程度だけれど、組織つくりの大切さが説いてある事はビジョナリーカンパニーでも同じなんだけれども、会社が成長する段階ごとの様々な課題など分かり易い。

・厳しい基準で経営をする

・経営者の仕事は、自分自身と自分の事業が成長する為の”準備”をすること

・仕組み（組織）をつくる

▲「じゃあ、お祝いしましょう！」と、そんなつもりで言った訳ではないけれど、すっかりご馳走になりました！

最近お気に入りの上海朝市！。ご馳走だからという訳ではないですが、この日も何食べても美味い。一口入れた瞬間に顔を見合わせて（＾＾）って感じなのです。

で、僕の後ろにあった瓶入り紹興酒。「さすがに、グラス1,000円は高いですよねぇ？」と言ったら、（￣ー＋￣）ニヤリ☆

「すいません！デカンタで！」

美味い！

さっぱり、すっきり、濃厚！あまり紹興酒を飲む事は無いんだけれど、これならずっと飲んでいられそう。昔、上司と中華を食べると100%近くが紹興酒を飲んでいた。

何が美味いんだか

なぁんて思っていたけれど、いやいや奥が深い・・・んっ、オヤジ化現象か？

そして新しい味わいの麻婆豆腐。かなりクセになる味。白米にのせて食べたら、メタボまっしぐらって程。

シーフードカレーランチ

▲給与振込処理日。窓口の方がよく分かっていないみたいで、ちょっと待たされた上に再度行くはめに。

手数料を考えると若干割高になるけれど、時間給換算すればお得なネットバンキングを活用した方が良いかもしれないなぁ。

▲先日、優子さんの「鮎食べるー？」のメールにもうそんな季節かと。6月の声が聞こえる頃にもう一つ思うのが トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団の舞台。

月日の流れるのは本当に早いものです

トロカデでは、彼から昨年で引退するやもしれぬとの話もチラリと聞いていたけれど、未だ努力を続けている。その努力、気迫、バレェ、舞台への情熱は凄まじいものがあると思う。

今年も会いにいくか！

▲初版は95年。あれから12年経っているのに、未だに色褪せないのは本書が「時代に流される事なく、本質にかかわる事を説いているから」だろう。

・ビジョナリカンパニーはカリスマ性を持った個人から作られるのではない。優れたサービスによって創られるわけでもない。

・組織そのものであること。だからこそ、商品のライフサイクルを超え、ずっと繁栄し続ける。

・時を告げるのではなく、時計を創ろうとする。

ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則
	ジェームズ・C. コリンズ ジェリー・I. ポラス James C. Collins 日経BP出版センター 1995-09 売り上げランキング : 543 おすすめ平均 企業づくりは国づくり！ デイトレも、、、 タイトルで損しているような Amazonで詳しく見る by G-Tools

誰にでもビジョナリーカンパニーは創れる。

ただ、がむしゃらに突き進む事も大切だ。しかし、先人達の様々な事例が2,000円程度で知ることが出来るなら、それを活用しない手はないと思う。

日本一長い駅に降りる

▲京都駅のプラットホームが一番長いという事を初めて聞きましたが、確かに長い。そんな京都へ数年ぶりに。

せっかくの京都だから・・・・

昼食で入った店が「銀座　ライオン」（ー＿ー；）ゞ

注文したものが「長崎　チャンポン」（；´Д｀）ノ

打ち合わせ後に入った店が「居酒屋　がんこ」（；´ー｀）

▲それでもちょっとの時間を利用して大好きな三十三間堂に行けたのは良かった。

以前来た時にはオフシーズンという事もあって、ゆっくりと見る事が出来たけれども、この日は修学旅行シーズン。多くの人でちょっと落ち着かないのが残念。

それでも、千手観音の圧倒的迫力の前にはやはり言葉を失う。何時間でもいたいという気持ちにさせられる。

歴史は素晴らしい。↓影にもその大きな流れを感じる・・・。？

▲車内で読んだのがこの本。

フューチャリスト宣言
	梅田 望夫 茂木 健一郎 筑摩書房 2007-05-08 売り上げランキング : 114 おすすめ平均 今日的最先端なおふたり 目新しさはない 申し訳ないが食傷気味？ Amazonで詳しく見る by G-Tools

先日も書いたけれども、僕は2006年からのネットの動向をかなり面白いと感じていて、それをネットとリアルの融合が本格化する時代と位置づけている。

これからネットとリアルが融合し始めて、個の時代が本格的に始まる時、どんなサービスがあって、それはどういうライフスタイルをもたらすのか。

未来は予想するものではなく、創り出すものである。そして、未来に明るさを託すということは、すなわち、私たち人間自身を信頼するということである。
　私たちが人間を信頼すればするほど、未来は明るいものになっていく。少なくとも、私と梅田さんは、そのように信じている。

と本著にもあるが僕もそうだと思う。

▲「未来を予測する最善の方法は、それを発明することだ」と提唱したのはアラン・ケイ。実は僕がこの言葉を初めて聞いた当時はあまりピンと来なかった。

しかし、茂木氏が言う、「人間自身を信頼する事」という捉え方を読み、なるほどなぁと思う。ただ、それにはどうしても勇気が必要だと思っていて、それは技術革新によって生まれてくるものだと思っている。

そしてその技術革新がネットとリアルの融合を本格化させ、人々のライフスタイルの変化をもたらす。

つまりは「信頼する事」ではなく、「結果として」の信頼を生む事になるんだと。

▲話は変わって京都の駅ビルは凄かったなぁ。

ここに詳しく書いてあるけれども、建築ってすげーなー、人間ってすげーなーと素直に思ってしまう程、巨大な作り。

冷やしたぬきうどんランチ

▲ismという言葉を意識し始めて何年か経つけれども、周囲には偉そうに自分なりに解釈しているこの言葉を話しつつ、言葉通り実践できてている訳でもなく、常に追っかけられている感がしております（＾＾；）ヾ。

そんな事をこうした偉大な先人の話を読む度に思い知らされる。

粗にして野だが卑ではない―石田礼助の生涯
	城山 三郎 文藝春秋 1992-06 売り上げランキング : 98176 おすすめ平均 心を鉄筋にすること 主人公を美化しすぎていないか？ ああはなりたくない、と思ったら。。 Amazonで詳しく見る by G-Tools

これだけの本がハードカバーの古本で￥300ってのは、お得だとも思うけれど、何だか申し訳ない。

▲お蔵入りをしていたDSをちょっとやってみて色々とイメージを膨らませたく、以前やりかけていたこのゲームをクリアするべく再トライ。

逆転裁判 蘇る逆転 Best Price!
	カプコン 2006-06-15 売り上げランキング : 27 おすすめ平均 本当に意義ありカッコイイ☆ 異義あり! 評価高いですけど・・・ Amazonで詳しく見る by G-Tools

もともとミステリー好きなので、当初は「この時にこんな突っ込みはしないだろー！」とかすぐ突っ込んでしまいすぐに飽きてしまったけれども、これはこれで良いと思ってしまえばそれなりに考えさせられて面白い。

▲友達からblog開設したというメール。彼がwebを再開するのって何年ぶりになるんだろ。

楽しんでいこう！

パーティ＠dora

▲久しぶりに心温まる、良い書籍を読みました。著者の経験に基づく物語で、タイムマシンを作ろうと集まった子供達、そしてそれを見守る親や協力者達の話。

著者であるセルカンさんとはLOHASの会でもお会いしましたが、ごくごく気さくな温かい方という印象を受ける。

次回のLOHAS会は今週でしたかね。

タイムマシン
	アニリール・セルカン 日経BP社 2006-11-23 売り上げランキング : 19389 おすすめ平均 読んだ後にすがすがしい風が・・・ 甥にプレゼントしました。 新しいジュブナイルの傑作 Amazonで詳しく見る by G-Tools

▲土曜はパーティー＠六本木　Dora。スタッフから外れるのは初めてなので、かなり気楽に飲む事が出来ました。とはいっても気持ち良い曲で飲みたいから、音楽は自分で選択。

誰もが知っている曲、ノれる曲などを中心に7時間分。

ituneで残念なところは今回の様にフォルダーを作って好きな音楽を一旦入れてしまうと、その後は名前をいじくらない限り好きな順番にサクサクと入れ替え出来ない事。

つまり、自分の中では盛り上がり始めたときに流れたら最高だとか、酔って聞いたら笑ってくれそうというシミュレーションが出来ず、ハードロックがいきなりかかってしまうなんて事に。まっ、当日はそれはそれで良いかなと思ってしまいましたが。

いずれにせよ、楽しいパーティーでした。

こうした事も知らない所で色々と動いてくれた人あっての事。

お疲れ様！

読破！そして感動！

▲最近MKタクシーに乗る機会が多い。以前、東京MK社長が駅員の方に泥酔して暴行したなんてニュースもあったけれども、やはりMKは素晴らしい。

タクシーには当たり外れがあって、乗った途端に煙草の臭いがしたり、行き先を伝えても黙っていたり、行きかたもよく分からないのに予めその辺の事を言わないなど、乗る前にちょっと構える事がある。

それがMKにはない。

以前、一緒に食事をしていた相手の体調が悪くなり、急遽病院へそのまま行く事になった時にレストランが呼んでくれたのがMKタクシー。その至れり尽くせりの対応にちょっと感動したのはもう何年前になるだろう。

良心的な料金にもっともっと利用者が増えても良いのに、コールセンターに連絡しないとなかなかめぐり合えないのが残念でならない。

サービスは優れている。皆それを知っている。にも関わらず利用者が増えない。

何故か

これは、昨日も書いた『消費者の標準を見誤る事』なのではないかと思うのです。

タクシー利用者の多くは何を求めていて、どういう時に乗るのか。さらには、何故利用しないのか、何故近くを通った車に乗車してしまうのか・・・。

そういう点は任天堂のwiiの戦略で学べる部分が大きいのかもしれないですね。

▲一気に読破そして寝不足・・・。それでも、一つ一つを思い返すと沸々と熱いものがこみ上げる。

日中合同PTにおける中国側の理不尽な対応、政策など怒りや悲しみ等何とも表現しにくい重たい気分にさせられる2巻から3巻前半。以降、怒濤の如く押し寄せる悲しみ、そして突きつけられる『戦争の惨さ』。

無論、中国との国民性の違いなどから、腹立たしくなる事も確かにあります。しかし、単純にそれだけでない深い内容が、4巻の初めから後書きに至る中に詰まっているのは流石。

今の義務教育の中に『義務読書』は必要だと思う位、多くの人に読んでもらいたい。

大地の子〈3〉
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大地の子〈4〉
	山崎 豊子 文藝春秋 1994-02 売り上げランキング : 10746 おすすめ平均 切り取られた歴史の一部 新たな歴史認識を培う絶交の教本 感動しなはれ Amazonで詳しく見る by G-Tools