▲うちの園では、色んなイベントを良くやる。もちろん、子供たちに楽しんでもらいたいという気持ちが一番なんだけれども、実はスタッフが盛り上がっている。
クリスマスでは、早くからタイムテーブルを書き、どういう演出で子供たちを楽しませるかをスタッフが保育の合間、合間で練っていた。
決まった演出は、悪の帝王であるブラックサンタが登場。子供をさらっていこうとすると、ノーマルのサンタが友達のツリー君と現れ、子供たちを守ってくれるという内容。
そして、今日節分の日は、大きな仕掛けはなかったものの、本気で子供たちを怖がらせるべく、数週間前から衣装を作り、子供たちを怖がらせた。
▲この原動力は何かといえば、冒頭でも書いた子供たちの為だ。ただ、忘れちゃいけないのが、せっかく楽しい事を子供たちだけに味合わせるのはもったいない。自分達も楽しもうという姿勢だ。
こういう姿勢は強い組織を創っていく上では大切な要素のひとつだと思うし、これからの組織創りにおいては常に意識しておきたいと思っている。
ってか、ちょっと怖すぎぃー!!正直、子供と同じれレベルで怖かったっす。
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