▲前にいた会社の面々と鬼怒川温泉へ旅行。初めて会う方もかなり楽しい方々だったし、かなり盛り上がってしまい暴走気味。
反省・・・
後合流だった僕が鬼怒川へ到着したのは18時。温泉街というにはヒッソリとした寂しい町並みで、人の姿をほとんどみかけない。
宿泊先である一心館へ向かうタクシーの運転手さんも嘆いていた。原因は、ホテルが施設を充実させ、宿泊客を外に出さなくなった事だという。
鬼怒川も昔は遊郭地や土産屋さんが多くあり、夜にもなると温泉客が浴衣で闊歩していたんだそうだ。バブルの煽りを受け、少しでもお金を落としてもらいたいホテル側は施設を充実させ、いい店が無いかという質問に対しては、外はボッタクリが多いから施設内で過ごした方が安心だと。
結果、街は寂れ観光客も減少の一途をたどっているんだそうだ。JRの駅中戦略の将来を感じさせるなぁ。
▲さて、ホテル。顧客満足度を高めるべくサービスは充実している方だったかな。料理もなかなか手が込んでいて美味しい。
宴会中はビンゴゲームをやったりしてワイワイと皆子供の様(^^)。
▲宴会を終えていざ二次会へ!持ち込んだ泡盛が滅茶苦茶美味しくて、話も楽しくて・・・まぁ二次会の事はあまり触れない様にしよう。
ごめんなさい・・・
▲翌日は朝一の露天風呂へ。シーンとした中、鳥のさえずりや風の音が何とも気持ちがいい。前日のお酒もスッキリと抜けていて、ただただ至極の時間。
▲翌日は周辺観光施設の中から行きたいコースを選択するんだけれど、僕が選んだのはカートタイムトライアル。
GRANDE ISOLAというカートコースで、これがなかなか難しい。怖いのとタイムアタックをしている焦り、横Gに耐える辛さなどがゴチャゴチャになってなかなか良いタイムを出せず仕舞い。
それでも、団体でワイワイ言いながらやったらかなり楽しいだろうな。
▲帰りに鬼怒川温泉駅前の蕎麦屋さんに集合して昼食。土産を物色して帰路に。
自分にとっては雲の上の様な方々との旅行。色々と勉強させて頂いた充実した時間を過ごす事が出来た。これもお誘い頂いた方、今回の旅行をストレスを感じさせる事なく、過ごさせてくれた幹事の方々、そして参加された一人ひとりのお陰だ。
ありがたい。
▲そうそう、もう一つ、何とも衝撃的なポスターがあったので。
鬼怒川太郎さんだ
顔
そしてもう一曲が
嫁
がんばれ太郎さん!
鬼怒川太郎さんの歌
気になります。
HMVに行ってみよっと。
投稿情報: やっさん | 2006年9 月11日 (月) 17:22
漢字が違ってる。
太郎→太朗。
投稿情報: じぃじ | 2006年9 月11日 (月) 19:46
やっさん<それはチャレンジャーなり
じぃじ<はいはい・・・
投稿情報: dbeer | 2006年9 月11日 (月) 23:37
どんな歌かわからんけど、有線で火がついて歌番組に出たときにだよ、徳光かなんかが司会しててさ、「それでは、歌って
頂きましょう!鬼怒川太朗さんで曲名は
顔です」ってお茶の間大爆笑だよ^^
太朗さんに失礼かなf^^
にしても、パンチきいてるな=
投稿情報: taka | 2006年9 月12日 (火) 09:52
taka<こうしたやり取りから話題になって、スターダムにのっかっていくっていう形もあるもんなぁ。一度生を見てみたい!
投稿情報: dbeer | 2006年9 月13日 (水) 10:34