TYPEPADにも絵文字機能がついたのでちょっとかわゆくつけてみました。きつい文章もゆるーくなりますなぁ。
託児所の立入り検査資料を作るなど準備中。
普段通りの事をしていれば、それはそれで問題は無いし、改めて準備をする必要もないんだけれども、市役所の仕組みをある程度適用させようとするとどうしてもある程度の作業が必要になる。
これが結構面倒なんです
作業しながらふと思う事は、確かに自由競争は万能では無い。しかし、行政保護のもとでは育つものも育たないという事。
官僚天国と言われる日本では、防衛省での癒着問題初め、政官財癒着利権にしがみついている人や企業は多いし、そういう環境なんだから仕方が無いとも思う。
しかし、そうは言ってもこんな現実がある
市内の私立の保育園は、市会議員が借金だらけの土地に市と結託して作り、助成金で借金が返済される仕組みを作ったし、市長の後援会長がやっている施設もある。
見学に行ったとある施設では全く使用しない部屋をいくつか作っていて、何故作ったかの問いに、使わないけれども作るのが決まりだからと平然と答えていた。
以前見学にいらっしゃった方は公立の保育園に預けていた。迎えに行くと泣いている子供がほったらかしだったので、ちょっと空いた時にさするだけでもしてもらえればと言ったところ、園長、主任に呼び出されこんこんと説教をされ、結果的に退園せざるをえなかったと答えていた。また、とある幼稚園では園長が自分の孫だけ別室に入れ、特別メニューの給食を与えていると聞いた。
それでも園には0歳児一人あたり月に○○万円近く(ビックリ)が補助され、それとは別に設備費や親からの保育料が入る。
(ー_ー;)ゞ
確かに行政保護だからこそ安定したという経緯も理解できなくはない。しかし、その時代は既に終わっているし、その仕組みを変えなければいけない時代になっている。
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