3連休の方も多い様で、ジムも普段の週末に比べ比較的空いている。
さて
夫婦の不満に関するアンケートってなものがある。
- 夫婦が最も愛情を感じる言葉として挙げたのは、夫は「ご苦労さま・お疲れさま」がトップ。次いで「ありがとう」、ぐっと離れて「愛してる」だった。
「愛している」だろうなと思いきや、そうでは無い。
結局、人は認められる事に最大の喜びを感じるって事か。考えてみるとblogを書いている原動力もそれに起因する事があると思うし、仕事でも認められる事が嬉しい。友達同士でもお前は良い性格だというより、「すげぇな」と言われる方が嬉しい。
外食している時だってそう。美味しい時は「美味しい」と心から言う。それを言うだけでも、スタッフは元気になり、お店の雰囲気を自ら作り出す事だって出来る。
認める事
なかなか難しいことだけれども・・・と、先日行った美味しい店のレビューを出していない事を思い出した。
お勧めと連れていって頂いた中目黒の路地裏にあるお店で、大好きな立飲み。北海道直送という魚介類が食べられると、メニューの掲示にも活気があって自然と顔がほころんでしまう。
お店は決して広くは無い。しかし、料理はきちんとしているし、工夫がちゃんとある。タコの唐揚げ、北海道産のししゃもなどをつまみにワイガヤ。
特にこの鮭トバがうまかったなぁ。日本酒は飲まない方だけれど、絶対に合いそう。
「認める事が治療の第一歩」と
呪文のよーに言われ続けて育ったのは、
他ならぬ私なのでした。
小生意気な小中学生の頃、毎日のように
「認めろよっ」と兄に叱られました。
悔しくて悔しくて、仕方なかったのは
認めなかった自分のせいだったと
早々に気付けた事に対して、
今では兄にとても感謝をしています。
ひがみ、妬みは、意味を持ちませんからね。
私には「認める」って言葉が、
とても重く感じられますよ、人として。(^^)
投稿情報: カトリーヌ・ドルフ | 2008年2 月11日 (月) 20:51
カトリーヌ・ドルフ <おお!マルぅ~くなりましたなぁ~(^^)。
投稿情報: dbeer | 2008年2 月16日 (土) 13:36