DBEER`S DAY

天性、性格は努力

古い知人と話す機会があった。

色々と大変な事も分かっているんだけれど、全くそんな事を微塵も感じさせないポジティブ思考。何なのだこの前向きさと自信は。

性格や天性のものもあるだろうけれど、僕には彼の努力なのではないかと。

彼の努力が、良い雰囲気を創りだす。

当たり前の事だけれど、暗いのはいかんです。（自分への戒めも込めて）

結局、人には価値があるのだと

サイバーエージェント藤田社長に聞く

• 　「個人的な相談に個人的に答えてくれる」というサービスで、例えばアイドルに対し個人的な自分だけの質問をしたとして、自分だけに答えてくれるというわけです。
• 当初はアイドル等の有名人と個人的な話がしたいというニーズが多いかと思いますが、最終的には貴重な知識を持っている人達同士のナレッジ売買市場に育てたいです。

情報は無料だ！という極論を聞く時もあります。しかし、あくまでも無料情報が増えたという事。発せられる情報はもちろん、それを発信する人には知識もあって、何よりもその為の時間が使われている。

そう考えると有料な情報はもっともっとあるべきだし、人が持つ時間はもっともっと尊重されなければならないと思う。

広告にもおもてなしの発想を

明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法 (アスキー新書 045) (アスキー新書 45)
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さとなおさんの本。

スラムダンクキャンペーンの背景を読みたかったのだけれど、それだけでなく、読み応えありの本。今の広告の視点を考えさてくれる良いキッカケに。

• とことん消費者本位に考える
• 消費者の心に何らかの価値変容を起こさないものを広告とは呼ばない
• 消費者の限られた24時間を取り合う時代
• 新しいお茶の間、「ネオお茶の間」の出現。クチコミは存在しないように見えるが、テレビを見ながらパソコンやケータイを開いて検索したり、ブログ書いたり、2chに書き込んだりしながら、あーだこーだと雑談してる
• 広告は社会インフラだ

全てはサービスになる

おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由 (アスキー新書 55) 中島 聡 アスキー 2008-03-10 売り上げランキング : 408 Amazonで詳しく見る by G-Tools

• 全てはサービスになる。つまり、「ビジネスモデルのサービス化」が進む。
• ハードウェアを売った途端にユーザーとの関係が途切れる「売り切り型ビジネスモデル」の限界。
• 魂あるサービスが、「ユーザーエクスペリエンス」を育み、圧倒的優位性を生む。

やっぱり、小説は良い

閉鎖病棟 (新潮文庫) 帚木 蓬生 新潮社 1997-05 売り上げランキング : 1363 Amazonで詳しく見る by G-Tools

「逃亡」以来の帚木作品。久しぶりにホロリときた。

日曜の昼下がりに思う

昨晩、髪を洗っていたら首筋から両肩にかかるまでの筋に激痛。ウッと思ったらちょっと腰にも痛み。

今年、僕は40歳になります・・・皆さん、こんな僕をどうぞ優しく見守って下さいw。

Let's climb Mt. Fuji！

異業種面々。

こういう場は非常に刺激を受けられるので、僕にとってこういう機会は凄く大切です。かつ、皆、問題意識を持ち、向上心高しで、この日も頭にいい栄養を頂く事が出来ました。

皆さんがブロガーになる事を期待しておりますです（笑）。

愛しき蛍イカ

更新していなくても元気です

blogは連絡を取っていなくても、気にかけてくれている方からするとかなり有力なキープインタッチツールなわけで、久しぶりに会ってもblogがあるなしでは大きな違いがあるといつも感じます。

つまり、久しく更新していないと「何かあったんじゃないか？」、「落ち込んでいるのでは？」となって、それはそれで、自分に対する愛情に気付かされるキッカケにもなるのですが（笑）、とにもかくにも更新しようと改めて思うのです。

ちなみに、私はdbeer`s　dayに加えて託児所の方でもblogもやっていて、そちらは基本的に毎日更新。何故リンクを張っていないか？

秘密です

さて、そんな事を思って何か書こうとしてもなかなかネタが出てこない。で古い写真を見ながら、おお、この店の事を書いていなかった！

先日といってもいつだったか、打ち合わせ顔合わせも兼ねて、六本木には珍しい雰囲気の乃木坂　魚真へ。

大好きな蛍イカははこの量で300円台。目を取っていなくてもこの値段なら全く気になりません。もちろん”生”も頂き至極の時間。

この店、目玉ネタは日々あると思うので、いつ行ってもこの蛍イカの様なメニューが楽しめるのかもしれません。

あくまでも想像。

箇条書きで

夕方四ツ谷界隈

後輩が色々と動いてくれている。

本当にありがとう。

遅い時間の桃李天下。

相変わらず旨い。

立地はイマイチ、こんな店が（失礼！）と思う。

でも、旨い。

週3で通いたい。

近所の方が羨ましい。

尊敬する先輩と偶然の出会い。

自分も、早くこんな魅力的な人間になりたい。

とか言いつつ、その後後輩と二人で・・・。

ウザイなぁ、オイラ。

ごめんなさい。

お初な面々

また会おう！

僕は・・・

良い事を言う。

そして前進する。

良い事を言う。

さらに前進する。

実に人生はシンプルだ。

この繰り返しでどれだけでも豊かになる。

シンクロは価値を創る

脳を活かす!必勝の時間攻略法 (講談社現代新書) 吉田 たかよし 講談社 2003-06-21 売り上げランキング : 34476 おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools

本当に必要な情報、そしてやらねばならない事は何かが明確になっていれば良い。そうすればおのずと時間は創られる。そして脳は活性化する。

かれこれ2年になるのかぁ。たった2年かぁ。もっと付き合っていた様な。

そんな彼と久しぶりの再会。

年はひとまわりヤングなのに、色々なコンテンツを持っている事に加え、地頭の良さと、人望で自分に足りないところを沢山持っている。

オモローだなぁと感じたのは、シンクロは確実に価値を創りだすという事だ。

そしてそのシンクロを創る・与える為に人は様々な事を経験していく。

たかが二行の事だけど、文章で読むのとライブで聞くのとでは全く違う感動がある。

「ハラオチ」しただけでも滅茶苦茶刺激的な時間。次回は休日前に！