百貨店話があったので、借りていたこんな本を読んでみました。
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買うことが目的になっている事前提+身の丈に合わないお店が多く、ちょっと構えてしまう百貨店だけれど、自宅出る前から到着して、帰宅するまでと一連の流れを考えると、なるほど百貨店の取り組みが見えて面白い。
エスカレーターに乗ったり、試着したり、試食したり、さらには街の一部として位置づけた場合、百貨店は結構楽しい場所なのかもしれない。
今週の週刊ダイヤモンドは百貨店特集・・。読んでみますか。
ところで丸藤さんのルバイヤートがJALの機内ワインに選ばれたと。
語れるほどワインに詳しくもなく、「美味い、不味い」というコメントしか出せないのですが、とても美味しいワイン会社だと思います。
うまーい!割に比較的お手軽に買えるルバイヤート。
1,000円未満でも十分に美味しいワインが手に入るけれど、海外ものばかりが取り立てられる中、手軽な値段で飲める日本のワインも美味しいじゃん!とさらに認知されて、全体のレベルがさらに上がるキッカケになるといいですね。
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