雁行モデルとか、渡り鳥モデルっていうのが認知されているかどうかは別として仲間うちで良く使う言葉。
一羽が飛び立つと仲間達が一斉に飛び立つ渡り鳥は越冬の為に長距離を飛ぶ為、空気抵抗が最も少ない飛び方で先頭が疲れたら順次交代をしていく。
もちろん、自分の力だけでどこまでも飛んでいけるのならそれに越した事はないけれど、仲間達と協力し合えばさらに遠くまで、もしかしたら実現不可能と思う距離でさえも飛ぶ事が出来る。
来年の種まきがきちんと出来なかった2010年もあと1ヶ月強。
だからこそという気持ちもあって、初となるコーチングを受けてみて第三者的にも自分の目標設定をそれこそSMART GOAL的寒天から精査してみようと思っている。出あう人も離れる人もさらに強力に接点を持つ人もそれぞれの領域があるんだよね。
まだぼんやりだけれど、一歩一歩確実に。
ちょっと良い方向は見えてきたかな・・・。
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