『驚くべき学びの世界 レッジョ・エミリアの幼児教室』展をやっているワタリウムへ。
北部イタリアの小都市レッジョ・エミリア市で、第二次大戦後の1945年、農民と労働者のレジスタンス運動から生まれた「自分たちの学校」を起源とする保育園や幼稚園「レッジョ・チルドレン」。
製作物の展示や取組に関してDVDも放送されていてただでさえ狭い会場に人がワンサカと居るもんだから落ち着いてみる事はしなかったけれど(人ごみが苦手・・・)、さっと見て思うのは大人は何等かのキッカケを与える事に集中し、子どもには基本的に「しちゃダメ」を言わず、「させる」事が大切だという事。
そんな当たり前の事が実は難しいけれど、基本的コンセプトがズレていなければやってみて、やり続ける中で課題を見出し解決していく事なんだな。
難しいからできない、と『逃げる事はとても簡単』で、実践実行あるのみだって事を改めて思い知らされてちょっと反省。
その後、六本木でやっているという自殺対策支援センターlifelinkイベント後のパーティーに徒歩で移動してチラリと顔出し。
チラリなので学びは無かったけれど、自殺を考えるキッカケにはなった。
夕食は恵比寿にある魚真。
悪くないけれど、品物が出てくるまでがちょっと遅い。早々に店を出て恵比寿駅前でやっている盆踊りをチラリ見てからjasmineへ移動して、Kすけさん合流で絵心対決。
そんなウルトラマンはいない!とかで大笑い。
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