定期的開催の「狂気の会」は、もともと仕事先の方たちとご飯でもとなって、今では仕事の垣根を飛び越えて友達の様な関係が集まった会。
会の参加条件はノリと食い気がある事w
各自が知ってる店を紹介し合いながら色々な店へと足を運んでいるんだけれど、今度は何食べようか?と終盤でそういう話しになると、CP率の高い場所を要求されるのでカードを切るのは多少の勇気が伴うのだ。
今回行った店は予約も取りにくい人気店。
某食べ歩きドラマにも登場し、さらにその人気に拍車がかかっているみたいで、青山って場所柄もあるんだろうけれど21時過ぎでも普通に来店客があるし、各席からは美味い!という声がどんどん出てくるのだけれど、食べ進めるうちに僕らメンバーの会話は食事ではなく別の内容に変わっていってしまう。
味が単調というのもあるけれど、今回は特に隣のテーブルが煩すぎたって事もあるなぁ。
どういう業界だろう?全員私服のベンチャーっぽいっちゃそうなんだけれど、笑い声はデカイし、会話の内容もお下劣。狭い店内で他のテーブルにぶつかったり、トイレに席を立つ時も一言もない。
いくら収益を上げていようが、こういう輩から生まれるサービスってどんなもんだろうと逆に興味が湧いてくるww
こういう店の応対を見ていると、良い店の条件って味だけでも値段だけでも無いんだよなって改めて思う。
値段が高い店に行けばこういうシーンってあまり無いけれど、値段が高けりゃ味もサービスも当たり前って事になっちゃう訳だしね。そうなると僕がこの会で切れるカードもそんなに無いのかもしれないなぁ。
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