DBEER`S DAY

手帳購入時期

12月も中旬に近づくと、来年の予定が入り始めるので、そろそろ手帳の購入を考えなくちゃならない。

過去3年ほど「ほぼ日手帳」を使っていましたが、内ポケットに入れて、思った時にパッと取り出して書くという点では大きすぎる。一言シリーズなど結構面白いけれど、月日が経つに連れその面白さ、有り難味も薄くなる。

そんな訳で2007年は高橋手帳のコレを使用。大きさ、チェック事項の記入などかなり気に入っていたので、今年も同じものにしようかなと思っています。

難点は

• ペンホルダーが細い。3色、5色などのタイプを使っていると途中で切れてしまう
  →僕はヘアゴムを巻いて、それにペンを引っ掛けて使えばそれで良いけれど。
• 手帳カバーとの相性が悪いのか、表紙がやれてしまい、手帳カバーをきちんと閉じる事が出来ない
  →これは結構ストレス。よくしたもので12月になってからストレスが溜まるように。計画的だとしたら凄い事!?
• 手帳本来の事ではないけれど去年もイマイチだったCM。駅には小島よしおの大きなポスターがあって、なぜ、手帳と彼が結びつくのかどうしても首を傾げたくなる。別に彼が嫌だという訳ではありませんが。

ところで手帳用として使っているボールペンは今でも「ほぼ日」で使っていた三色を使っています。v

望年会

週末の六本木は物凄い人出。街全体が望年会をやっている様で地鳴りがしている感すらある。

そんな街で望年会。

今までパーティーと言うとDoraが定番だったんだけれども、今回は雰囲気を変えたい事もあって、マスター井上さんの計らいで会員制のお店、DDを利用させてもらう。

L字型になっているDoraは奥の席に行ってしまうとなかなか顔を見る事が出来ないけれど、ここDDは正方形で間に柱も無いので、話が出来ないとはいえ全員の顔を見渡す事が出来る。
強いて難点を挙げればソファになっている為、それもすわり心地が良いので、お尻に根が生えてしまう事かな。

許可を取っていないので、画像にぼかしを入れた為に、何だかいかがわしい感じになっていますが、そんな事は全然ありません。

久しぶりに会う奴も多く、もちろんお初となる方も多くいらっしゃるので仕事からバカ話、その内容も異なる。参考になる話も盛りだくさんで、3.5時間はあっという間に過ぎてしまう。
まだ飲み足りない人は2次会、3次会へと流れたみたいだけれども、体調イマイチだった事もあって携帯電源OFFで失礼させて頂きました。

連絡くれた方すみません・・・。

そして、参加した皆！また話ましょう！

ホラーより怖い

さとなおさんのサイトで痴漢冤罪に関するエントリー。対岸の火事程度にしか思っていなかったけれども、ちょっと怖いですねぇ。

多くの女性が痴漢被害に合う。

日々、痴漢被害に困っているであろう女性が数多くいらっしゃるという事は、こうした詐欺に合う事は稀かもしれないけれど、冤罪を着せられる可能性は高いのかもしれない。

これからの宴会シーズン、お酒を飲んでの満員電車への乗車は避けた方がいいのかもしれません。

付き合い方

人と出会い刺激を与え合うことは「人の責任」に近い様なものだと思っていて、自身至らない点も多々ある訳だけれど出来るだけそうした姿勢でいたいなぁと思っている。

ふと、頭をかすめた2月から連絡を取っていなかった男に久しぶりにメールを入れてみた。別に相手から連絡が無ければこちらから連絡する必要もないのにね。

しかし、その回答は極めてシンプルなものだった。

久しぶりだったし、もっと違う答えが返ってくると思っていただけに正直ちょっと悲しい事だったけれども仕方がない。

僕が原因で不信感を与えてしまった方がいる。

アホだなぁと言いながら気を遣ってくれる方がいる。

アホだなぁと言われながら、気を遣ってくれる奴がいる。

アホだと言われたから、相手が怒っているから連絡不通にしてしまう僕や人がいる。

人と付き合っていく事はある部分で勇気がいる事かもしれない。気楽な人と会っていれば何ら疲れる事もないし、ストレスも感じない。

逃げたい時に逃げ、相手が合わせてくれる時だけ話すのではなく大切な人だと思うのなら、その関係を続ける措置を取る。

当たり前の事だし、頭では分かっているのに全く出来ていない自分もいる。

今回のやり取りは色々と考えさせられたなぁ。

望年会という書き方に

▲巷では忘年会という言葉が飛び交っていますが、実はこの字は間違っている。

1年を忘れて来年も良い年を迎えようという後ろ向きな言葉が「忘年会」だけれども、忘れるという字はよろしくない。

今年一生懸命やってきた事を忘れる、もしくは忘れたいという事でなく、この1年をきっちりと自分の糧としてさらに飛躍した年が迎えよう。つまり希望の年、「望年会」という字が正しい。

検索すると結構使われている方が多いんですね。

昨年よりもかなり人数が増える今年の望年会。希望に満ち溢れた楽しい内容にしていこうと思います。

▲保険契約時に必ずといっていいほど頂ける粗品。メモや卓上カレンダー、ボールペンなど結構重宝するものが多い。

ところが、今回持ってきて頂いたのはなんだか懐かしさを感じさせる布製カレンダー。

ちょうど掛け軸みたいなもので結構大きいサイズ。

どこにかければ良いでしょうか・・・？

料理人が見えるお店で食べたい

ご家族でやっていらっしゃるのでしょうか。恐らく息子さんが料理、奥さん、お母さんがフロアをし切っていらっしゃる家族経営独特の暖かさがあって、ジム帰りに友達と良く通ったお店があります。

お刺身もその他のツマミも結構充実していてこの界隈で考えれば1番自分になじむお店だと思っていて、先日久しぶりに顔を出してみました。

「あら久しぶり」と声をかけてくれたお母さんはいらっしゃいませんでしたが、パートさんかな、働いている方も増えていたので繁盛しているんだろうなと思ったのもつかの間、運ばれてきた料理全てが、あの当時の味はどこへやらというもの。

ふと思った事は、料理されている方はきちんとお客さんの顔が見えているのかという事。

カウンター、もしくはお客さんから調理の方の姿が見えるお店というのは、注文したものを誰が食べるか分かる訳ですし、その時の評価がダイレクトに伝わる。

一方で、何人かのスタッフがいる様なお店では調理場からお客さんの顔が見えないと、例え美味しい料理でも、厨房で働くスタッフは、ただ注文をこなし、料理だけを考えれば良いという事になってしまう様な気がする。

つまり仕事人になりきってしまうのではないかなぁと思うのです。

お客さんをイメージしながら作れる方は問題ないのでしょうが、やはり、作っている方がこちらから見えて、「あなたの」注文した料理を作っているぞ感が伝わるお店が好きだし安心するもんです。

よね？