DBEER`S DAY

Rio@西麻布

先日ライブをやったバーｓのマスターと待ち合わせ、向かうは西麻布のお店。

「お客さんが一杯になったらカウンターの中ね！」

「えーっ！呼んでおいてそれかぁーいっ！」とそんないつものお笑いメールを優子さんとしながら誘ってもらっていたRioのライブ。思えば、昨年のこの日にもここでライブだったんだけれど、行けずに翌日にCDで聴かせてもらったのが初Rioだったっけ。

それから1年。早い早い。

満員の店内に入ると早速優子さんから「19：30までは席、それ以降はカウンターの中！」という事だったんだけれど、運良く（笑）その時間に料理があったので、別の席に座られていた料理終了組が身代わりにカウンター内に。

そして働く！（かされる？）（笑）

酒をついだと思えば、別席から「それこっちのボトルなんですがー」と一同大笑。

皆から愛されているんだなぁという雰囲気がたまりません。

さて、この日のライブは演曲が少ない。

この後も渋谷でライブがあるんやーと、物足りなさもあるものの、忙しく走り回るRioがなんともいいです。新しアルバムも好調で、来年はいよいよドカーンと行って欲しいな。

終わってからもワイワイ。

そうそう、写真のこれはお店の定番の○○とか言うオムレツのようなそうでないようなというものだけれど、実は今まで食べた事が無かった（と思う）。で初めてか、何年かぶりで頂いたけれど、旨かったー。

ケタケタと大笑しながら、「痛っ！鼻ぶつけたー！」という優子さんがcute。時間もあっという間に過ぎ、急ぎ帰宅。

私的に凹んでいた事はこれで精算！ヘタに厄払いするなら、ここでご飯食べた方がいいかも（笑）。

早稲田の冬至は一陽来復

冬至と言えばゆず湯につかったり、カボチャを食べるなどの風習がありますが、この日は仲間皆と一陽来復のお守りで有名な穴八幡宮へ行ってきました。

古くから作られてきた歴史あるこうした文化はとても意味ある事だと思っているんだけれど、もともと、こうした事には疎いというかあまり気にしないので、こうした機会でないとほんと行かないのです。

ただ、行ってみるとやはり来てよかったなと。

屋台が並び、多くの人々が参拝している姿には美しささえも感じる風情がありますね。お参りもし終わるとちょっと安心するというのが不思議です。心が洗われる様な感覚と言えばいいのかな。

いつも決まってコレしか言わない事に2つの事を加えてお参り。さてさて・・・。

その後は焼き鳥はちまんへ。

パリでお土産をいくつももってきてくれたTさんに感謝。写真はDURANCEのアロマスプレーですが、これがなかなか良い。

寝る前に枕へシュッシュとやると、ふわっといい香りがして何ともゴージャスです。

正月に日光へ行く予定なので、お返しに木刀か何かを買ってこようww

さて、とにもかくにも今年行った焼き鳥屋さんNO.1のはちまん。

打ち合わせも兼ねてだったんだけれど、正直集中できない美味さ（＾＾；）。

食べて飲んで、この味でこの値段はほんと素晴らしい。

個人が立つ時代

後輩から新しい名刺ですと渡された名刺。

「”僕の”名刺なんですよ」

ケースケさんがやっていらっしゃる名刺デザインで作成したというものなんだけれど、受け取った時、会社という看板を取った時、自分に何が残るのかという事を改めて考えさせられた。

名刺にあるのは携帯電話、e-mail、blog、各種活動や資格などといった「個」の情報。（twitterはまだみたいねww）

「個の時代」がやってくると言われていた90年末。

インターネットの出現で、個人が情報発信し、メディア化すると言われていた、そんな時代が、blogやtwitterといったパーソナルメディアによって加速度を増してやってきているように感じる。

後輩同様、最近参加するパーティーなどで会社と個人の二つの名刺を持たれている方が増えてきた。

一昔前は名刺は会社から渡されたもの一種類というのが当たり前だったし、株式会社〇〇の誰それですと主語が会社名だった。しかし、最近では会社名よりも自分の名前から、仕事の内容になり、自分のライフワークやビジョンなどを話すケースが増え、意外と最後まで会社がどこなのか分からないというケースも少なくない。

自分はどんな名刺で周りの人にプレゼン出来るだろう。

不測の現在、サービスは求めすぎちゃいけない

ジムで友達と合流し、汗を流した後でじゃあ帰ろうかとなったところ、後ろのロッカーを使っていた友達が「やられた！」と。

振り返ると扉がバールの様なものでこじ開けられたのか、無残にも鍵穴が壊されロッカーの中の上着に入れてあった財布など一切が盗まれている。

まぁ、入館情報が分かれば犯人も割り出せると思ったら、実は入り口が混雑すると、館内は誰でも簡単に入れてしまうという。本社に確認してみると会員証を見せて入館させるというのが絶対だという事だけれど、現場での対応はそういうものでない。

ジムのスタッフの方も、今までこんな事はなかったというけれど、こういう事が起きる時代になったのが現実。今後、ほとぼりが冷めたら他店舗でもこうした事件は起きる可能性が大きい。しかし、カメラが設置してあったり、入口が一人しか入れないセキュリティ扉なら別だけれど、会員が減少し売上も落ちている中で新たな設備投資は実際難しい。

そう考えると確かにジムの運営責任はあるとは言え、全てをジム側に任せる様な時代では無く、やはり個人が多少なりのセキュリティ対策を取る必要があるのでしょう。

貴重は個別に貴重品用ロッカーに入れるだけでなく、普段入れのロッカーには振動で警報機が鳴る機械なんかも置いた方が安心かもしれない。

いずれにしても、師走のこの時期、皆さまも重々お気をつけ下さい。

書くんだLAMYぃ～!

年賀状は実は自分なりに工夫をして書いています。えぇまぁ工夫しています。

まず今年の実行する事、そして、手書きではないけれども一人ひとり違う文面を書くという事。そして、デザインって程ではないけれども、まぁ色々と拘りたい訳です。

何を書こうと振り返る時はblogを読み返したり、手帳読み返したり、頭を整理するのに色々と書いたりしてみるんだけれども、ここ最近書くのは先日購入したLAMYの万年筆を使っています。

これが、書き心地気持ち良く、色も好きなオレンジなので、元気でます。

スラスラ書けると、何でも書きたくなるってか、大げさだけれども思考にも加速度が付いた様な気分でいい。

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で、来年の年賀状の姿が見えてきました。5％ほど・・・やばい。w

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前著をより深く理解する事が出来る本です。

基本的な事がしっかり押さえてあるのも非常にいいです。なによりも、こうした小説風ビジネス書にありがちなクドさがなく、シンプルでポイントがおさえてあるので、しっかりと頭に入ってくる感じがある。

ポーターからキャズムなどもしっかりと触れられているので、マーケティングの初めの一歩として良著。

ぶらり表参道

表参道へイルミネーションを見に行ってきました。

初表参道イルミネーション。

とにもかくにも凄い人出な訳ですが、それだけ集客効果があるって事なんでしょうね。
周辺のお店はどこも大混雑しているし、混雑していれば、今度は平日ゆっくり見に来ようという方もいらっしゃる訳です。

しかも表参道の場合は随分と長い距離がある。

どの位の経済効果があるのかは分からないですが、ちょっと興味があるところ。

煙草のポイ捨てから前に聞いたところでは立小便をするなんてとんでもない非常識な方も増えるとあって、周辺の住民の方からの苦情もある様ですが、せっかくのイベントだし維持していってもらいたいな。

ただ、イルミネーション自体は「うわぁ綺麗！」という程ではなく、個人的には六本木の方が良い印象。その他だとどこがいいのかなと思ったら、こんなサイトやこんなサイトをはじめとして結構な情報があるんですね。

うーむ、もうちょっと見に行ってみるかな。

ところで、表参道は前職で居た場所。鬼軍曹が居た会社で、今でもちょっと気合を入れたいと思うとその人の顔が頭に浮かぶような方ですが、この辺を歩いているだけで当時の事が思い出されて、ちょっとした自分の整理にもなる街です。

暫くブラブラしているとコーヒーのいい香りが。

NOAKE

オールアバウトにかなり細かく書いてあるので改めて書く必要も無いと思うけれど、レベル高く屋台とは言え侮れない。

残念な事はこの場所は、近々更地にして駐車場になってしまうんだという。お店は続けるらしいのですが、まぁ不景気だよなぁと改めて思った次第。

頂いたコーヒーはさっぱりした味わいといい香り。さっぱり感にもしっかりとした味があってなかなか。ちょっとした甘いものもあって、これもいいです。僕にはちょっと甘過ぎる感があるけれど、今度ananにも取り上げられるらしい。

夕食は「こさり」

実は目的はその先にあった別のお店だったけれども、無くなっていたので、まぁここでいいかと。

韓国料理にしては値段が高いなぁという気がするんだけれどもなかなか美味しいお店でした。

メインは黒参鶏湯

黒胡麻がいい香を出していて、今まで食べた参鶏湯よりも明らかに味に深みがある。残念なのは、鶏肉の骨まで崩れるほどに煮込んであるのが嬉しいんだけれど、そこまでの煮込みじゃなかったこと。

まぁそれほど気にする事でもないし、カウンターもあるので、一人でもフラリと入れるところがいい。

取材も結構多い様でこの日もTVに出るんですよーとスタッフの方。

あまり取材を受けまくる様なお店は好きではないんだけれど、サービスがきちんとまわせるのならばこのご時勢有難い事だとどんどん受けた方がいいんだろうな。

新

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去年のクリスマスに初めて聞いて一年。発売前に工場でのトラブルがあったりして、ちょっと遅れて手元に届いた。今は「うるむ月」を聴きながらこのblogを書いている。

初めてのライブで「入ってもいいですか？」と聞いたら「ええよ、ええよ」というのが最初の会話。「ライブに来てくれますか」と聞いたら「ええよ、ええよ」。ww

地頭のいい人だというのが彼の印象。話している時に何かを学ぼうとしているようにじっと目を見て話す。あまり音楽の話しをした記憶はなく、人との出会いとか、つながりだとか、すんごい大切だって、そんな話しばかりをしてきたように思う。

もし、別の人が同じ歌を同じ声で歌っていたとしても、あまり響かなかったのかもしれない。

Rioという人間だからこそのメッセージ。

「無数の電子の星で、誰とも心でつながれない君へ」

今日は良く行く地元のお店、バー　Sでライブ。

「こんな人がうちでライブやってもらったらいいなぁ」というマスターの話しから、やってみようよ！と実現。これから市川で少しずつ確実に広がっていけばいいな。

食事をする時の気持ち

西麻布のお店、浅草　ビストロカトリ、本所　わくい亭。

僕にとっての最高ランク店、かつ大好きなお店。それぞれ良さがあるんだけれど、どこも美味しいというのは当たり前の話。やはり思うのは、当たり前の話なんだけれど美味しいものだけを追求してもいい店にはならないという事。

美味しいものが食べたいからそのお店に行くんじゃなく、食事を通して、元気になって、活力が得られたり、連れていった人に喜んでもらったり、友人や恋人、仕事でいい関係になりたかったりするからお店に行くのが本当の気持ち。

だから、美味しいけれど、お店の方々が横柄だったりスタッフがグダグダだったり、お店のデザインがいけてないと再訪したいとは思わなくなる。だから美味しいというのは当たり前で、プラスαがないといけないと思う。

先日、情報交換を兼ねた食事をわくい亭でやろうという事になったんだけれど、急用があり参加出来なくなってしまった。当然、胃袋はかなりわくい亭モードだったので雨降る週末フラリと。

相変わらず混み混み～。料理うまうま～。そして、座っていて気持ちがいい。

やっぱり、いいなぁ、わくい亭。

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テレビのまま終わって良かったんじゃないかという感想。

テレビは漫画に比較的忠実でなかなか面白かったのに、映画だと時間が短いからなのかちょっとやり過ぎちゃった感が否めない。

でも、こういう世界が好きなのでまぁいいか・・・w

色々あって

先日、永井さんのセミナーに出させて頂いてから実名公開やってみようと思ってサブタイトルに「石井”DBEER"大輔のあれこれをちらほらと」というものをつけさせて頂きました。

DBEERという名はかなり長く使っているので、どうも愛着がある。これからも使っていくと思うんだけれど、基本、アドバイス通り実名でいこうと。
このDBEERって名前、ビールが好きだったので、「大好きビール」、「大輔がビール好きだった」からとか結構どうでもいい理由でつけましたw。

ちなみにtwitterもIDはDBEERだけれど、ツィート見ると実名に変っています。