▲晴れ渡る青空の下、今日は「太陽の結婚式」。
僕とハッタさんの出会いは2012年の1月のKOYの会なんだけれど、その時はまさか結婚式に出る事も、その司会をやる事になるとも思わなかったよなぁ。
人前式となるこの挙式はあいちトリエンナーレの作品の一つ、ヤノベケンジ氏の作品で行われる。つまり、トリンナーレにやってきた人が普通にこの結婚式を見る事が出来るというもの。
はじめから参列してくれたヤノベさんからは結婚証明書へサインだけでなく、イラストから拇印まで押して頂き、さらには祝辞まで頂けたのは、強いハッタさんのヤノベケンジ作品への思いがあったからだ。
もはやキュレーターが話すが如く、冒頭でその熱い想いを話した時、嬉しそうに何度も頷いていらっしゃったしね。良かったよかった。
30分という短い時間だったけれど、とって素晴らしい結婚式になった。
▲二次会は名古屋東急ホテル。
諸々バタバタしていて必要なものが無いとか色々とあったけれど、担当の望月さんがそつ無く対応してくれるので、不安も何も無い。
そして、BGMもちょうどいいタイミングで入るので、司会もやりやすい!
懸念していた「味噌カツカット」も最高の演出だったし、後から聞いたらスタッフ全員大ウケだったそうな。えがったえがった(^^)
名古屋で宴席があったり宿泊する時は名古屋東急ホテルが鉄板だと思いますぞ!
▲3次会は今日が最後のNAKAYOSHI。
僕は栄から荷物をピックアップしに一社に戻り、イサオさんとトシエさんに挨拶して、柿とみかんをお土産に頂いて伏見へとんぼ返り。
最高に盛り上がるぞーーのところで残念ながら新幹線の時間。
住吉できしめんを3分でかきこみ、ホームに滑りこんできた新幹線で一路東京へ。
▲トリエンナーレは今日で閉幕。
「揺れる大地」という難しいテーマを行政が良く取り上げたもんだとも思うし、だからこそ、関わったスタッフの方々は今日まで大変な苦労があったと思う。
その苦労があったからこそ、作品を見て感じたり考えさせられりした。さらに、作品が無かった訪れなかった場所、さらに、出会った様々な人たちとの縁はトリエンナーレなくしてあり得なかった。
ありがとう!あいちトリエンナーレ!
コメント