社会の課題を解決したいとか熱い思いで起業する方は多い。
サービスの開発はもちろん、事務手続きもやっていかなくちゃいけないとか、やる事てんこ盛りの中で実は口座開設が意外と大変だという事は聞いていた。
えーーー、そんな事で?
気楽に考えていたんだけれど、実際、大変だし、腹立たしい。
で、先日、大手都市銀行への窓口への書類提出を終えまして、審査段階に入っていたのですよ。
それが、事前確認という事で今日電話がかかってきて、「いくつか質問させて頂きたい」の第一問目は「社名の由来を教えて下さい。」という。
うーん、それって、窓口でも話したんだけれどなぁ(苦笑)。
そんな事はどうでもよいのか、後の質問も窓口で話したような質問。ってか、窓口に行ったんだからチェック項目整理して、きちんと審査部門と共有して欲しい。
そもそも窓口に行く前にコールセンターに事前質問の連絡をした時も、審査が始まって必要になるかもしれないって言ってた資料は窓口では絶対に必要っていうし。
これこれの為にこの資料が必要だと具体的なやりとりが無く、何だか、口座開設して欲しい気持が無いんじゃないか対応が続く。
だんだん面倒になってきて、申請引き下げますと言っても、申し訳ないでもなければ、引き続きご検討をという事でも無い、最後は「ありがとうございました〜」ってオイ!。詐欺問題などから厳しくなっている事は理解は出来ても、そりゃ審査と対応とは別問題だよね〜。
思わず、御行が掲げるvisionとやらを声を出して読んで下さいと言いたくなった。
・・・
夜は久しぶりのata。
岩牡蠣から始まり、〆の羊のグリルまでいやぁ堪能させて頂きました。
美味しいものを喜んで食べてもらいたいって気持がスタッフ全員から伝わってきて、それがお店の雰囲気を作り出している。
最初から最後まで気持ちよく過ごす事が出来て、銀行の対応とは大違いだw
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