DBEER`S DAY

INTERNATIONAL MINDEDNESS

東京コミュニティスクール（TCS)さんの公開講座、「国際バカロレア初等課程プログラムに学ぶ」に参加。

こちらの理事である久保さんとはひょんなキッカケで知り合ったんだけれど、久しぶりにお会いしても漲るパワーでこちらも自然に元気になれる。

校長の市川さんとも話しをさせて頂いたけれど、自分の頭にあってモヤモヤしていることが整理される予感もあるので、TCSさんにはまた再訪させて頂くつもり。

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講座は有名なDid you know?を見てから始まったけれど、改めてみるととても考えさせられる内容。

偏差値を上げたり有名校に行かせることなんかじゃなく、人間を創造していくために自分がしてあげられることってなんだろう。具体的に何をするのかは分からなかったけれど、印象に残ったのは「評価する」という事。

その評価基準を明確にし、相手ともきちんとシェアをする事で相手に気づきを与え、成長のキッカケが与えられる。学ぶことも大切だけれど振返ることも大切だもんね。

・どういう子供を育てたいか？
・そして子供にどの様な教育をするのが良いか？

ビジネスの事ももちろん考えなくちゃならないけれど、まずはこの二つなんだよな。

講座終了後はプロファイリングを友人宅でする為に移動。

難しいけれどやっぱり楽しい。

回数をこなさないとなかなか身につかないことは良く分かるんだけれど、やはりプロファイルっていうとちょっと身構えられちゃう。

終わってから友人家族と一緒に手羽矢。

子供達が生まれる前からずっとの付き合いだし、そんな子供達は自分の子供のように可愛いし、色々と心配な事もある。

振り返ってみると子供のことを朝から晩まで考えた一日。。。ってまぁ毎日そうかww

お好み焼き なにわ

地元では一番美味しいと思っている地元のお好み焼き屋さん。

以前は居酒屋さんだったけれど、厳しいと分かったらエイと転向。

ここで大好きな玉子焼き。

浅草の吾妻橋（今は移転）の藪蕎麦、当時の店舗の向かいにあった「どぜう　平井」の玉子焼きが一番好きなんだけれども素材が良いここの玉子焼きもなかなか。

そして

看板のお好み焼きもふっくらしていてとても美味しい。

出来事

準備mtgを何度も重ねてようやくexpがスタートした2009年4月

回数を重ねるごとに運用も話もきちんと回るようになって、企業からの依頼もあって確実にレベルアップして、今日も大手企業に勤務する有志の方々に対してのexp。

終了した23時、、ミッドタウンは今日からクリスマスイルミネーションがスタート。

帰りにビールを飲んでいたらTさんから大丈夫？と。

どうも頭が整理できていない。。。

いかんいかん。

いただきます

Tさんと大好きな地元のお寿司屋さん。

ほとんど食べなかったけれどもやはりメニューにカキがあると頼んでしまう。先日も嫌って程食べたのに全然足りないよ。

カキと言えばカキペディア（Kakipedia）なるサイトがあるんだけれど、カキに関する様々な情報が掲載されている。中でも、オンラインで出来るオイスターマスターの為のテストは面白い。

美味しければいいってのもその通りだけれど、産地や様々な情報を得る事でその味にもグッと深みが増してくる。目を閉じて噛みしめながら海や香りなど五感をフル活用する。

お金を払っているから「頂きます・ご馳走様」なんて言わなくていいと言う方がいるとかいないとか。

「命を頂きます。」

そして、お腹に入るまでに多くの方々や命が奔走してくれた事に感謝して、

「ご馳走様」

そう考えると、ソムリエの様な知識とまでは言わないまでも様々な食材などの情報を知る事、そしてそれを伝える事ってのは実はとても大切な事なんだなと。

Field

雁行モデルとか、渡り鳥モデルっていうのが認知されているかどうかは別として仲間うちで良く使う言葉。

一羽が飛び立つと仲間達が一斉に飛び立つ渡り鳥は越冬の為に長距離を飛ぶ為、空気抵抗が最も少ない飛び方で先頭が疲れたら順次交代をしていく。

もちろん、自分の力だけでどこまでも飛んでいけるのならそれに越した事はないけれど、仲間達と協力し合えばさらに遠くまで、もしかしたら実現不可能と思う距離でさえも飛ぶ事が出来る。

来年の種まきがきちんと出来なかった2010年もあと1ヶ月強。

だからこそという気持ちもあって、初となるコーチングを受けてみて第三者的にも自分の目標設定をそれこそSMART GOAL的寒天から精査してみようと思っている。出あう人も離れる人もさらに強力に接点を持つ人もそれぞれの領域があるんだよね。

まだぼんやりだけれど、一歩一歩確実に。

ちょっと良い方向は見えてきたかな・・・。

それが本当の悩み？

武士の家計簿が映画化される。

江戸時代末期に加賀藩の経理を担っていた猪山直之が藩と自分の家の財政を立て直すべく奔走するという話。徹底的に無駄を省く事で本質は何かが見えてくる映画。（らしい）

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「本質」やそれに関連するような言葉を聞く機会が増えている・・・

情報社会の今、必要な情報、不要な情報の見極め、さらには情報の先にあるものを捉える能力が問われている。ヤノマミの話でも書いたけれど食事は生きる為の行為である彼らに対し、僕らは生きる為ではなく空腹感を満たす事が目的だ。

何が目的なのか？何が価値なのか？

ホリエモンのメルマガにあるQAで読者からの登録者数は何名か？の問いに対し、それを知ってどうするの？という回答があった。

不要な情報、必要な情報、、、さらにはその情報の先にある目的は何か？

90年末にgoogleが誕生し、チェスチャンピオンがIBMのスパコンDEEPBLUEに敗れた。先日は困難とされていた将棋ソフトがプロの棋士に勝ってしまった。
情報の価値が限りなく下がる事を示唆し、その一方でクリエイティブな能力が求められる時代への変化が今訪れている。

頭デッカチという言葉があるけれど、ネット網整備によって「デッカチ」に入っている情報は誰でもいつでも取り出せる（Digital Divideの問題はあるけれど）事を意味している。

情報、モノ、全てにおいて本質は何かと問われている時代、こうした映画が出るというのは自然な流れなんだろう。

・・・人の悩みって手に荷物もっているようなものだとリエコさんは言う。

だけど、自身も荷物が重たいものだから、その荷物にfocusしてしまい、余計に荷物を増やしてしまう。相談しても、その部分だけの話になってしまい、同じように荷物を増やしてしまう。

こんな事でもやっぱり本質なんだよなぁと思う・・・な夜。

本質を見抜く力・・・ってググったら結構いろんな本があるのねw

そんな日曜日

昨日はちょっと飲みすぎたか？の重たい頭のまま会社の修繕作業立会いへ。

手がけた工務店の社長は前回会った時、こっぴどく叱ったこともあって15分前には来てくれた。きちんとやってくれたけれど、そもそもやっておきなさいって話だし、そういう事を今まで教わってこなかったとは不憫というか、自分で考えろ～って思う。

人に喜ばれることが嬉しいというなら、なお更だ。

ただし、こういう時は反面教師として自己を振り返りをすることが大切だと思うので、、、だなんて、思えんわー。

午後からプロファイリングの勉強会。

二日酔いって訳じゃなく、何故か頭がボーッとしていて上手く話しが出来ない。

終了後は萬福餃子房@江戸川橋。

安くて美味しいんだけれど、床がツルツルで席を立つ度に怖い。

OYSTER FESTA！@六本木DD

かれこれ10うん年の付き合いとなる六本木Doraの井上さん。

  イベント絡みで困った時は井上さんって位、本当にお世話になった方。お店にもたくさんの思い出が詰まっていて、仲間と夜通し語り合ったり、時には熱くなり過ぎる事も。

最近はこの景気の煽りを受け、いろいろと大変みたいだけれども、こんな事をやったら面白いかなぁといろんな事を考えて話てくれるんだけれど、今度やろうとしている事も楽しそう。

そんな六本木DoraのパーティースペースDDで仲間と集まってカキパーティー。

当日配達されたカキは熱き後輩Kの協力を得て水月堂さんから厳選された極上生ガキ400個、そしてTさんが現地交渉をしてくれた岩手県のひろた湾で水揚げされた殻付きカキを200個強ともの凄い数。

殻はフードコーディネーターみなくちなほこさんが漁師さんから直伝されたというペンチをつかって簡単にできるやり方を教わってみんなでワイワイ。

カキに合うワインはもちろんル･ヴァン･ナチュールのF社長が持ってきてくれたオーガニックワインで、最後のデザートワインに至るまで完璧な構成。

そして、パーティーを盛り上げるのカキ以外のものはみなくちさんが仕入れてくれた一つが2.5kg超のビッグサイズの丸々と太った鶏（×2羽）。それぞれの身体の中にハーブなどを入れて塩をふって鉄なべで丸焼きするだけのシンプルなものなのに、味をひきたててくれる鉄なべで作ると、なんとも幸せな気分。

井上さん自らが炭で焼いてくれた牛肉3kgも大盛況だったし、〆のカキご飯がこれまた超絶の美味さ！

単純に買ったというだけでなく、その道のプロフェッショナルな方々の英知が詰まったパーティーだから盛り上がらないはずはない。

周りには笑顔笑顔ととてもいい空気に部屋がつつまれたいい時間で、最後は号泣する井上さんと抱き合って解散。

井上さんの涙にはいろんなものが詰まっていた。

必ずその涙には応えたい。

生きる

▲ヤノマミを見たという方と話をしていた時、「彼らは生きる事が目的だったんだよね」という言葉にハッとした。

飽食の時代、食事は生きる為の行為でなくなった。それこそスーパーに行けば山の様に食材が売っているし、食べたいものを好きに選ぶ事ができる。レジに並んでいる人の中で生きる為に食べるんだと思う人がどの位いるんだろうか。

そして生きる為に食べる食材を買う為に仕事するだなんて思う人がどの位いるんだろう。

美味しいものを楽しい仲間と食べる。

いい生活がしたいから働く。

身近に感じられなくなった死、そして生きる連続ではなくなった日々の暮らし。

感情や思想、文化は置かれている環境に大きく左右される。

生と死

ヤノマミで見た事が自分の中で渦巻いている。

▲勉強会で出された課題を少しずつ整理していっている。

会社で言う三ヶ年計画とか事業計画といったもので、仕事の事はもちろん、自分自身の人生計画についても整理する必要がある。

もう何度書いただろうって位、色々と書きなおしているけれど、その中で意識した方がいいと言われている事がSMART GOAＬだ。

内容については左記にある画像を見てもらえればいいんだけれど、要はちゃんとやれるの？本気でやるの？って事を問われているようなもの。仕事だけでない所まで言及されるもんだから、詰めれば詰める程色んな事が頭に浮かんでくる。

先日、事業仕分けの中で400年後に完成するスーパー堤防は200年に一回来るか来ないかの大災害に備えてのものと、仕分け人側と担当者側とのやりとりが面白可笑しくメディアに取り上げられていたけれども、それこそSMART GOALだよね。

いずれにしても早く自分のSMART GOAL書かないと。

旗日の始まり

足につけて、振動に反応して音出が出るオモチャがあったら面白いと思った。

色んな音はwebサイトからDL出来て、靴につけてタップを踏んだり、子供が楽しめるような音が出たり、手に持ち替えたら楽器にもなる。

ちょっとしたイベントの時、一歩踏み出すたびにキラリン！と音がなっても面白いかもしれない。

金髪のショートヘアがかっこいいjamesに相談した。

「ええやんか！」

と何故かバリバリの関西弁で答えてくれたところでハッとして目が覚めた。

と、へんてこな夢から目が覚めた。

そんな晴天の今日、一度洗濯したら止まらなくなって4回やったり、布団を干したり、風呂掃除をしたりと家事の多い一日。

外出はクリーニング出しと白だし買いに駅ビルとか。